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石原さとみが一般男性と結婚 直筆の文書で発表

(2020年10月1日20:45)

石原さとみが一般男性と結婚 直筆の文書で発表
(石原さとみ=インスタグラムから)

女優の石原さとみ(33)が一般男性と結婚することを1日、所属事務所が発表した。石原は事務所を通じて直筆のコメントを発表。「彼となら、さまざまなことを共有しながら、どんな困難も乗り越えていけると確信しました」などと報告した。お相手は同年代の男性会社員で、友人夫婦の紹介で出会ったという。婚姻届けは年内に提出する予定で、同居はまだしておらず妊娠していないという。

石原は直筆コメントで「私事で大変恐縮ではありますが、この度、かねてよりお付き合いさせて頂いています一般の方と結婚する運びとなりました」と結婚することを報告。
「お互いの理解を深めていく中で、彼となら様々な事を共有しながら、どんな困難も乗り越えていけると確信いたしました」という。
そして「これまで私を応援し、支えて頂きました皆様に心からの感謝をお伝えするとともに、1人の人間として女優としてより一層成長していきたいと思っています」と抱負を明らかにした。以下は石原のコメント全文。

■石原さとみの結婚報告全文

【 御報告 平素より格別のお引き立てを賜り、心より御礼申し上げます。
私事で大変恐縮ではありますが、この度、かねてよりお付き合いさせて頂いています 一般の方と結婚する運びとなりました。
お互いの理解を深めていく中で、彼となら様々な事を共有しながら、どんな困難も乗り越えていけると確信いたしました。
まだまだ未熟ですが、これからは二人で、大切なものを大切だと思える人生と共に、 歩んでいけたらと思います。
これまで私を応援し、支えて頂きました皆様に心からの感謝をお伝えするとともに、1人の人間として女優としてより一層成長していきたいと思っています。
今後ともご指導ご鞭撻のほど、何卒宜しくお願い申し上げます。
最後に、皆様のご健康とご多年を心よりお祈り申し上げます。
2020年10月1日 石原さとみ 】

■華麗な恋愛遍歴にピリオド

石原といえばドラマ「5→9~私に恋したお坊さん~」(2015年)で共演したのをきっかけに交際を取りざたされた山下智久(35)など、俳優や実業家、カメラマンなどとの交際をしばしば報じられたが、華麗な恋愛遍歴にピリオドを打った格好だ。

■石原さとみ(いしはら・さとみ)

1986年12月24日生まれ。東京都出身。2002年の第27回ホリプロスカウトキャラバンでグランプリを受賞して芸能界にデビュー。MHK連続テレビ小説「てるてる家族」(2003年)、NHK大河ドラマ「義経」(2005年)、日本テレビ「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」(2014年)、TBS「アンナチュラル」(2018年)、先月24日に終了したフジテレビの「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」などの数々のドラマや「私のグランパ」(2003年)、「進撃の巨人」(2015年)、「シン・ゴジラ」(2015年)などの映画に出演。若手トップ女優の1人として活躍している。