黒島結菜、事実婚の宮沢氷魚との第1子出産 宮沢「健やか育つ姿に、毎日たくさんの感動と喜び」

(2024年7月13日9:00)

黒島結菜、事実婚の宮沢氷魚との第1子出産 宮沢「健やか育つ姿に、毎日たくさんの感動と喜び」
宮沢氷魚㊧と黒島結菜(公式サイトから)

 俳優の宮沢氷魚(30)が12日、公式サイトで、事実婚を公表していた女優の黒島結菜(27)が、第1子を出産したことを発表した。黒島も自身のインスタグラムのストーリーズで出産を報告した。

宮沢は公式サイトで、「この度、私たち家族に新しい命が誕生したことをご報告させていただきます。健やかに育つ姿に、毎日たくさんの感動と喜びをもらっています」と報告。「ここまで多くの方々にお力を貸していただき感謝しております。これからも、私たち3人の新しい生活を温かく見守っていただけましたら幸いです」と伝えた。
子どもの性別、出産時期は明かしていない。

黒島も、自身のインスタグラムのストーリーズで「この度、第一子を無事に出産したことをご報告させていただきます。たくさんの方々のお力添えのおかげで、穏やかな日々を過ごすことができています。感謝の気持ちでいっぱいです」と報告した。

宮沢と黒島は、22年のNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」で夫婦を演じた。昨年3月、女性誌「女性自身」で熱愛が報じられ、今年1月に事実婚と第1子妊娠を発表していた。

■宮沢氷魚(みやざわ・ひお)
1994年4月24日、米サンフランシスコ生まれ。15年、第30回メンズノンノ専属モデルオーディションでグランプリを獲得して「メンズノンノ」のモデルとして活動。17年、TBS系ドラマ「コウノドリ」で俳優デビュー。22年の「ちむどんどん」などのドラマや、日本アカデミー賞新人廃油賞を受賞した映画「騙し絵の牙」(21年)、「エゴイスト」(23年)で第16回AFA(アジア・フィルム・アワード・アカデミー)の最優秀助演男優賞を受賞し、同AFAの日本人初のユース・アンバサダーに起用されるなど活躍している。

■黒島結菜(くろしま・ゆいな)
1997年3月15日生まれ。沖縄県糸満市出身。11年からモデルとして活動。NHKテレビ小説「ちむどんどん」「マッサン」、「スカーレット」に出演。「カツベン!」で日本アカデミー賞新人俳優賞受賞。