セレーナ・ゴメスがスッピンで自宅で過ごす写真をインスタ投稿　おすすめの映画や音楽のリスト公開

新型コロナウイルス感染拡大でニューヨークやロサンゼルスなどで外出禁止令が続く中、歌手で女優のセレーナ・ゴメス（２７）が、スッピンで自宅で過ごす写真を自身のインスタグラムに投稿。家で見ている映画や音楽のリストを紹介した。

米紙ニューヨーク・ポスト（電子版）によると、セレーナ・ゴメスは1日（現地時間）、スッピンで友人とロサンゼルスの施設から出てくるところをキャッチされた。ゴメスはコロナ感染拡大でロサンゼルスに外出禁止令が出ている中、ほとんどの時間は自宅で静かに過ごしているという。そうしたなか、インスタグラムにキッチンに立つ写真（上の写真）を投稿して「料理をしているかわいくてまじめな写真を撮ろうとしたけど恥ずかしくなったわ。素直にハッピーなんだけどなんだか陳腐な感じがして」と照れた。

そして自宅で見ている映画や聴いている音楽、本などのリストを紹介。「自分をポジティブに保ち時間を過ごしている。それがあなたの助けになれば幸いです」とつづった。
ちなみに音楽はJP Saxe＆Julia Michaelsの「If the World Was Ending」、Lauren Daigleの「You Say」など５曲。映画は「透明人間」、「ジェニファーズ・ボディ」、「アメリカン・ハッスル」、「アンカット・ダイアモンド」、「グルーレス」など１０本をリストアップ。またオバマ前大統領夫人ミシェル・オバマの「Becoming」などの本やテレビ番組、ポッドキャストなどを紹介。これだけあれば当分退屈せずに済みそうな充実したラインアップだ。