セレーナ・ゴメス、体型を取りざたするネット上のコメントに「私は今のままで完璧よ!」

(2022年4月13日10:30)

セレーナ・ゴメス、体型を取りざたするネット上のコメントに「私は今のままで完璧よ!」
セレーナ・ゴメス(Instagram/@selenagomez)

セレーナ・ゴメス(29)が、彼女の体型を取りざたするネット上のコメントに「自分の体重のことは気にしていない」「私は今のままで完璧よ!」などと反論した。

米誌「OK!」(電子版)によると、セレーナ・ゴメス(29)が先週末に自身のTikTokに投稿して「痩せたままでいようと思っているんだけど、ジャック・イン・ザ・ボックス(米国のファーストフード・チェーン店)に行って、タコスを4つ、卵焼きを3つ、オニオンリングとスパイシーチキンサンドを買ったわ」と告白した。
「正直なところ、自分の体重のことは気にしていません。なぜなら、どうせみんな文句を言うからです。『小さすぎるよ』『大きすぎるよ』『それ、似合わないよ』ああだこうだってね」と続けた。そして「ビッチ、私は今のままで完璧よ」と宣言した。

2017年9月に腎臓移植を受けたゴメスは以前、自分の体がいつも同じに見えるわけではないと語っていた。「私は体重の変動が激しいの。だから、素晴らしかったのは、実際に自分の体に合ったドレスに取り組む機会を得たことです。私たちは一緒になって、本当に美しいもの、そして私にぴったりなものを作り上げたと思います。それは、私が『もう19歳の体型である必要はないんだ』と思えた瞬間の一つだったわ」。

ゴメスはループス(慢性炎症性疾患)や腎臓の問題、高血圧を患っているため、薬を服用しており、それによって体格が変わってしまうことがあるという。「一生飲み続けなければならない薬だから、正直言って、月によっても違うのよ」と、彼女は説明する。「だから、そのことでみんなが私を攻撃し始めたとき、私は本当に気づいたの。実際、それが私の真実なのです。私は変動する。私の人生で何が起こっているのかによるのです」。

最近、メンタルヘルスの問題に悩まされたというゴメスは、「スポットライトの中で育ったことは、間違いなく私に多くのことを教えてくれたわ」と言う。「私の人生は完全に変わりました。私はより幸せになり、より存在感を示し、より多くの人々とつながることができるようになりました。それが普通だと思えるようになったんです」と語った。