アヴリル・ラヴィーン＆タイガ　 交際5か月で破局

今年2月に交際が明らかになったばかりのカナダ出身のシンガーソングライター、アヴリル・ラヴィーン（38）とラッパーのタイガ（33）が破局したとこが分かった。米メディアが報じた。

米サイト「TMZ」によると、２月に交際が発覚したカナダ出身のシンガーソングライター、アヴリルと米ラッパー、タイガは最近、破局して別々の道を歩んでいる。2週間前に別れたという。お互いに決めたことで、友好的な別れだという。
アヴリルはツアーを終えたばかりで、タイガは新曲を制作している最中だという。

2人が初めて一緒にいるところを目撃されたのは今年2月のことで、アヴリルが米シンガーソングライター、モッド・サン（36）との婚約を解消した直後のことだった。その後、アヴリルとタイガはキスしているところを目撃された。

アヴリルは2006年にカナダのバンド「Sum41」のリードボーカル兼ギターのデリック・ウィブリー（43）と結婚して１０年に離婚。2013年にカナダのロックバンド、ニッケルバックのチャド・クルーガー（48）と再婚したが15年に離婚した。
2022年3月、パリに旅行した際にモッド・サンと婚約。3月にモッド・サン（35）と婚約したことを自身のインスタグラムで発表したが、今年2月に婚約を解消した。婚約解消のニュースは、アヴリルが2月19日夜（現地時間）、ラッパーのタイガや友人たちとロサンゼルスの日本食レストラン「NOBU」でディナーに出かけ、レストランを出たときにアヴリルとタイガが熱い抱擁を交わすのをパパラッチに撮られた後に発表された。その後、アヴリルはタイガとの交際を公表したが、半年もたたないうちに別れてしまった。