ラミ・マレックとエマ・コリン、手をつないでパリのパーティを後に ロマンス深まる

(2023年10月5日11:30)

ラミ・マレックとエマ・コリン、手をつないでパリのパーティを後に ロマンス深まる
ラミ・マレック㊧とエマ・コリン(Instagram/@rami.malek.official/@emmalouisecorrin)

映画「ボヘミアン・ラプソディ」などで知られる米俳優ラミ・マレック(42)と英女優エマ・コリン(27)が手をつないでパリのパーティを後にするところをキャッチされロマンスが深まってることをうかがわせた。

米PageSixによると、マレックとエマは、パリ・ファッションウィーク開催中の3日(現地時間)、ミュウミュウのアフターパーティを手をつないで後にして愛をアピールした。
マレックはグレーのブレザーに黒のスラックスのシックな服装で、コリンはグレーのドレスと黒のブレザーにグレーのソックスとローファーを合わせていたという。
2人は7月、ロンドンで行われたブルース・スプリングスティーンのコンサートで仲睦まじい姿を目撃され、ロマンチックな関係に発展した。当時、2人はお互いの耳にささやき合っているところを写真に撮られている。
そして8月、イギリスのケント州にあるレストラン「ブイ・アンド・オイスター」で食事をしているときに、2人が熱く盛り上がっているところを目撃された。ある情報筋は紙に語っている。「2人はキスをして、誰に見られても気にしていないようでした」と語っている。

マレックは映画「ボヘミアン・ラプソディ」(18)で第91回アカデミー賞主演男優賞を受賞し、アラブ系の俳優として初のオスカー俳優となった。さらに「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」(22)、「Oppenheimer」(23)に出演するなど活躍している。私生活では「ボヘミアン・ラプソディ」で共演した女優ルーシー・ボイントン(29)と5年間の交際の末に破局した。一方、Netflixのドラマ「ザ・クラウン」(20)でダイアナ妃を演じてゴールデングローブ賞を追受賞したエマは、ノンバイナリーであることを自認していて、ラミと出会うまでは公の場で誰かとデートしたことはなかったという。