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ハリウッド特急便
レディー・ガガ、パリ五輪で仏首相に恋人マイケル・ポランスキーさんを「婚約者」と紹介
(2024年7月29日10:45)

パリ五輪開会式で華麗なパフォーマンスを披露したレディー・ガガ(38)が、長年のパートナーであるマイケル・ポランスキーさんを同伴して水泳競技会場を訪れ、フランスの首相にマイケルさんを「フィアンセ」と紹介したという。
米Page Sixによると、28日(現地時間)、ガガはマイケルさんと一緒に水泳競技の会場を訪れた時に、フランスのガブリエル・アッタル首相が彼女にあいさつし、26日の開会式での彼女の「見事なパフォーマンス」を賞賛。ガガは、ポランスキーさんを「この人は私のフィアンセ、マイケルよ」と紹介した。その様子を撮影した動画がTikTok投稿されたという。

2人は、2019年から交際している。グラミー賞受賞者であるガガは、開会式でフランスのスーパースター、ジジ・ジャンメールの「羽飾りのトリック」(原題:Mon Truc en Plume」)を披露した。ガガはディオールのオートクチュールの黒のフェザージャケットにスパンコールのついた黒とピンクのスカートを合わせ、黒のビスチェ、パンティ、オペラグローブを身につけ、バックダンサーがを従えて熱唱し踊った。
恋人のポランスキーさんはハーバード大学を卒業し、2015年にナップスターやフェイスブックなどの大手企業の共同設立者のショーン・パーカーと、生命科学、グローバルな公衆衛生、市民活動、芸術を支援する慈善団体のパーカー財団を設立するなど起業家として活躍している。
2人は2019年に初めて一緒にいるところを目撃された。ガガはポランスキーとのラブラブなツーショット写真をしばしば自身のインスタグラムに投稿していた。
ガガは、4月に薬指に巨大なダイヤモンドをつけて外出し、ポランスキーとの婚約の噂に火をつけた。2人はまだ正式に婚約を発表していなかった。ガガは以前、2015年から2016年まで俳優のテイラー・キニーと、2017年から2019年までタレントエージェントのクリスチャン・カリーノと婚約していたが、結婚はしていない。3度目の正直となるのか、ポランスキーさんとの結婚の行方が注目されている。