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ヒュー・ジャックマンとサットン・フォスター ロマンスの噂再燃 フォスターが離婚申請
(2024年10月31日10:30)

舞台女優のサットン・フォスター(49)が、脚本家の夫デヴィッド・グルフィンとの離婚を申請したことが明らかになり、ヒュー・ジャックマン(56)とのロマンスの噂が再燃している。
2人は、2021年12月から2023年1月までニューヨークのグレート・ホワイト・ウェイで上演された『ザ・ミュージック・マン』で共演した。そのプロモーションで、何度もお互いのことを口にしていたことから噂になっていた。同年7月、テレビ番組「ケリーとライアン」に出演した際、フォスターはジャックマンととても親しくなったことや、2人が始めたショー前の親密な会話について語っていた。
「私たちはそれを カーペットチャットと呼んでいるの。楽屋が散らかっているから、私たちはカーペットの上に座って話すんです。とても素晴らしいこと。私たちは本当にいい友達になった」などと語っていた。
さらに、「ジャックマンと仕事をするのは人生で一番楽しいこと」と語リ、自身のインスタグラムにエミー賞の授賞式に出席した時の写真(上の写真)や、舞台稽古中の親密な写真などを投稿していた。ジャックマンは「彼女がやってきたことはすべて見てきた。素晴らしいよ」とフォスターを絶賛していたという。
ある関係者は、Page Sixに、2人は「自由な時間をすべて一緒に過ごしている普通のカップルだ」と語ったが、人目を忍ぶために密かに会っていたという。
そうしたなか、フォスターは最近、10年連れ添った夫で映画「オーシャンズ11」などを手掛けた脚本家テッド・グリフィンとの離婚を申請。また、ニューヨーク州タキシードパークの自宅を220万ドル(約3億3000万円)で売りに出している。

一方ジャックマンは、昨年9月、27年間連れ添った妻で女優のデボラ・リー・ファーネス(68)と離婚することを発表。2人は米誌「People」に共同で声明を発表して「私たちは夫と妻として素晴らしい、愛のある結婚生活で一緒に約30年を共有することに恵まれました」としたうえで、「今、私たちの旅は移り変わりつつあり、私たちはそれぞれの成長を追求するために別れることを決めました」と報告。さらに、「私たちは感謝、愛、優しさをもってこの次の章に挑みます。私たちの家族はこれまでも、そしてこれからも最優先事項です」と伝えた。そして「私たちは、私たち家族が私たちの人生すべてにおいてこの転換期を乗り切るにあたり、私たちのプライバシーを尊重してくださる皆様のご理解に大変感謝しております」としている。2人は養子のオスカー(24)とエヴァ(19)を共有している。ファーネスは、ジャックマンとフォスターの関係に 「疑い」を抱いていたという。
いずれにしてもお互い「独身」に戻り、ジャックマンとフォスターが公式のカップルになるのは時間の問題のようだ。