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ハリウッド特急便
ケイティ・ペリー、ホワイトハウスに激怒「『破壊と暴力』のために私の音楽を使うな」
(2026年7月26日9:30)

米人気歌手ケイティ・ペリー(41)が、米軍のミサイル攻撃の映像を使用したホワイトハウスのTikTokの動画のBGMに、2010年の彼女のヒット曲「Firework」を使用したことに激怒。同曲が「希望、癒やし、そして内なる強さを歌ったアンセム」であり、軍事攻撃の動画に無断使用したことは「断じて容認できない」などと猛抗議した。
米サイトTMZによると、ケイティは25日(現地時間)、自身のXで「@WhiteHouseのTikTokアカウントで、軍事攻撃の映像のBGMとして『Firework』が使用されているのを見て、私は深い憤りと怒りを覚えています」としたうえで、「私はこれを承認しておらず、相談も受けていませんし、断じて容認することはできません」と強く抗議した。
さらに、この曲について「私はこの曲を、人生で最も暗い時期を過ごしている人々に向けた、希望、癒やし、そして内なる強さを象徴するアンセムとして書き上げました」と説明。
そして「自己肯定感や勇気を与えるメッセージが、破壊や暴力のBGMとして悪用されることは、私の曲が象徴するすべての価値観に対する完全な侵害です。私の音楽は人々を結びつけるためのものであり、戦争を称賛するためのものではありません」としている。
I am deeply appalled and angry to see “Firework” used on the @WhiteHouse TikTok account as a backing track for video footage of military strikes. I did not approve this, I was not asked, and I absolutely do not condone it.
— KATY PERRY (@katyperry) July 25, 2026
I wrote this song to be an anthem of hope, healing, and…
ホワイトハウスの動画には、米軍が不明な場所を攻撃し、炎上させる様子を捉えた複数の映像が説明もなく盛り込まれ、泥沼化した対イラン戦争での軍事攻撃の映像とみられ、トランプ政権が米軍の強さを誇示するかのような内容になっている。

ホワイトハウスが曲の無断使用でアーテイストから抗議を受けるのは今回が初めてではなく、今年初め、ケシャは、戦闘機や軍事攻撃の映像に「Lethality(致死性)」というキャプションを付けたTikTok動画で、自身の楽曲「Blow」が使用されたことに対し、政府を非難し、怒りを露わにした。彼女はこの動画を「嫌悪感を催すほど非人道的」と批判し、決して承認したわけではないと述べた。
また、2025年12月には、サブリナ・カーペンターが、ICE(移民関税執行局)による不法移民逮捕を誇示するホワイトハウスの動画に自身の曲「Juno」が使用されたことに対し、「邪悪で嫌悪感を覚える」と激しく非難した。同サイトはケイティ・ペリーの抗議の件でホワイトハウスに問い合わせを行ったが、25日(現地時間)までに返答はなかったという。