Plusalphatodayツイッター

8月のおすすめ映画 文化放送「上地由真のワンダーユーマン」推薦

(2021年8月11日15:30)

文化放送「上地由真のワンダーユーマン」(月曜午後9時30分)でパーソナリティ―の上地由真と映画ソムリエの「さゆみん」こと東紗友美さん、映画評論家の荒木久文さんがこの夏のおすすめ映画の見どころを解説した。同番組では毎週テーマを設け“由真的”テイストで進行。毎月第1週目は「今月のシネマログ」と題し、その月に公開される話題の映画作品を上地由真と映画の専門家2人が紹介する。今回(2日放送)は『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』『映画 太陽の子』『孤狼の血 LEVEL2』の3本が紹介された。

8月のおすすめ映画 文化放送「上地由真のワンダーユーマン」推薦
(㊧から東紗友美、上地由真、荒木久文)

上地    上地由真のワンダーユーマン!今週もよろしくお願いします。 今日は月に一度の映画をフューチャーする回、題して「今月のシネマログ」。 映画ソムリエの「さゆみん」こと東紗友美さん、そして映画評論家の荒木久文さんとお届けしていきます。荒木さん、さゆみん、よろしくお願いします!

荒木・東  よろしくお願いします!

上地    8月公開の映画の中から、私、上地由真とさゆみん、そして荒木さんの三人が「これはおすすめ!」と思った作品をご紹介していきます。 それでは早速、さゆみんのおすすめからお願いします。

8月のおすすめ映画 文化放送「上地由真のワンダーユーマン」推薦
「ワイルド・スピード/ジェットブレイク」(8月6日(金)全国超拡大公開)(©2021 UNIVERSAL STUDIOS. All Rights Reserved.)(配給:東宝東和)

東     はい、私がご紹介するのは、8月6日から公開予定の『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』です。メガヒットカーアクション、『ワイルド・スピード』シリーズの第9作。
前作『ワイルド・スピード ICE BREAK』以降、家族との新たな生活を手に入れたドムとレティ。車もマッスルカーからトラクターへ様変わり。息子も成長し、父として平穏な人生を手にしたと思われたドムに忍び寄る影が…。 果たしてドムが率いるファミリーは、今回どんな熱い戦いと絆を見せてくれるのでしょうか…ということなんですけども!
私、一番好きな映画のシリーズがこの『ワイルド・スピード』なんですよ!おめでとうございます、東さん!ついに公開でございます。嬉し過ぎます!

上地    私、まだ観てないんですけど、予告編見ただけでもすごい迫力ですよね!

東     そうなんです。あのね、言っていいですか?『ワイルド・スピード』ってだいたい今までの壊されてきた車の数が2500台あるらしくって。これって49秒に1台の車が爆破されている数と等しいらしいんですけど。すごい爆破されているし、壊されてるぐらい、車のアクションすごいんですけど。今回 私の体感レベルだと、3~4分に1回山場があるんですよ。今回の映画、150分ぐらいあるんですけど、ハイライト作るとしたらどうやって作るの?って思うぐらい、ジェットコースターの上って下りる瞬間がずっと続いてるような…。

上地    アハハハハ!

東     これ、例えが本当にそんな感じな…。

上地    気持ち悪くなりません?大丈夫?

東     それが…最高!

上地    最高なんだね(笑)

東     もうね、この夏 最高の映画でした。すばらしかったんです。
『ワイルド・スピード』ってシリーズだと全部で9作目。他にもいろんなスピンオフだとか複雑なキャラクターがあるから細かくは言わないんですけど、私が一番好きだったキャラクターが…死んだと言われていたキャラクターが実は生きていた!これ韓国映画あるある設定なんですけど(笑)ワイスピファンはちょっとね、涙なしで観れないような作品になっていて。しかもタイトル「ジェットブレイク」ってあるじゃないですか。どこが舞台になるかというと…はっきり言っていいかわからないんですけど、「ジェット」って何だろう?「ジェット」がつくものって何だろう?!車でどこに行くんだろう?って思うと、すごいところなんですよ。ちなみにね、『ワイルド・スピード』はスカイミッションというのをもうやってるんですよ。空は経験済みです、車で空。空の上にあるものどこでしょう?!…っていうようなお話になってくるんですよ!偏差値は低いです、非常に、はい。

上地    あー!わかりました。

東     面白かったですね~。荒木さん、観ましたかー?!

荒木    はい。見せていただきました。東さん、テンション高くって、ワイスピ愛に溢れてる…というところに水を差すようで何ですが…あなた、この番組のスポンサーはどこですか?

東     え、はい、カーコンビニ俱楽部さん…。

荒木    そうです。CMキャッチコピーは、「大切な車の傷、ヘコミを直す」と。 そういうことをちょっと考えてもらわないとですね…。

上地・東  ああ…(笑)

上地    全部カーコンで直すんですものね。

荒木    カーコンでは直せないでしょう。あのね、5~600台

上地・東  アハハハハ…!!

荒木    困ったもんだ…。このシリーズは、いつの間にか車を壊すことが主体、そんな映画になっちゃってますね。一番初めはカーアクション主体の潜入捜査ものだったんですね。まあB級ですよ、チープな。

東     2001年だったんですよね。

荒木    3作目は『ワイルド・スピードⅩ3 TOKYO DRIFT(東京ドリフト)』日本が舞台になっているんです。妻夫木君なんかがね、スターターで出てたりして。 それがだんだん変化していって、回を重ねるごとにスケールが大きくなって、新たな武器、有名な俳優…もう出世魚のように、さっき東さんが言ったように、大きなシリーズになっちゃってるんですよ。それで商業的にも大成功して、とにかく車を壊す、そこから派生したビデオゲームやおもちゃなんかが注目を集めてる巨大なシリーズになっちゃったんです。それで非現実的なシーンが、とにかく観ていただくとわかるんですけど、「そんなことあるわけねえだろ!」ってことばっかしでね。だから台本とか筋書きは、どっちかっていうと無いに等しい。これはエンターテインメント要素がめちゃ強くてですね、脚本を補うどころか、そんなものぶっ飛ばしてアクションでのし上がった映画なんですよ。でもね、そんな車壊し映画ですが、この番組のスポンサーは心広いですから、全然大丈夫だとおっしゃっていましたから、問題ないんですけども。

東     ありがとうございます。

荒木    さっき言ったように車が『ワイルド・スピード SKY MISSION』だよね、車が空を飛んでたんです。その次は今度、『ワイルド・スピード ICE BREAK』という映画だったんですけど、ロシアの凍った海で潜水艦を車で破壊しちゃうという筋でしたよね。

東     潜水艦ですよ、車が破壊するのが。

荒木    それで今度は車で宇宙行っちゃうの。

東     あのね、今、荒木さんが話してくれた2001年、元々は部品修理屋だったんですけど、今やアベンジャーズと大差ないようなミッションをするチームになったんですよね。

荒木    私はね、宇宙行くと思ってました。

東     おっ!

上地    思ってた?!荒木さん。

荒木    うん。人気シリーズっていうのは、いろんな所を巡って、海の底とかね、寒いとことか、宇宙行くんですよ。これ必然。こういう形でのね、宇宙への行き方っていうのは、もうSFマンガアクションみたいな形でね、もう大きな画面ですごく楽しめていいですね。特にこういう閉塞状況の中では、観て、とにかくスカッとしていただくと。

上地    あ~、スカッとしたいですね。

東     本当に。

荒木    大きなスクリーンでぜひ観てですね、別次元のアクションですから、さっき東さんが言ったように。もうこれは今年の夏は一番、冷えた所でワーワー、ワーワー言いながら・・・ああ、声出しちゃいけないのか。まあ拍手しながら観ていただいて楽しんでいただければいい映画だという風に私は思いました。

東     最後に。由真さん、あんまりシリーズはそこまでたくさん全部は観てないんですよね?

上地    全部は観てない。

東     見方のポイントとしては、基本的にね、髪の毛のない人の方が強いのがワイスピシリーズの特長です。ロン毛は弱いです。そこだけ注目しておけば大丈夫です、はい。 私がご紹介したのは、8月6日から公開予定の『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』でした。

上地    続いては映画評論家・荒木久文さんのおすすめ作品です。

8月のおすすめ映画 文化放送「上地由真のワンダーユーマン」推薦
「映画 太陽の子」(全国公開中)(©2021 ELEVEN ARTS STUDIOS / 「太陽の子」フィルムパートナーズ)(配給:イオンエンターテイメント)

荒木    はい。私はですね、『映画 太陽の子』という8月6日公開予定の作品です。 ストーリーは、昭和20年。日本の敗色が日に日に濃くなっていた頃ですね。日本海軍の秘密命令を受けた京都帝国大学・物理学研究室に所属する若い科学者・石村修くんと、そこの学生たち、研究員が、世界で初めての原子核爆弾、いわゆる原爆を作るべく研究を進めていたんですね。修くんは昼も夜も研究に没頭する毎日で、彼の家には建物疎開といって、空襲で被害を防ぐために予め建物を壊しちゃうことで空間を作るんですけども、その建物疎開で家を失った幼なじみの世津さんが居候することになります。同じ頃、兵士として戦地に赴いていた修の弟の裕之くんが一時帰郷して、幼なじみの3人は久しぶりに再会を喜び合うのですが、そのひとときの時間の中で、裕之くんが戦場で負った心の傷なんかにもみんな気がついていくわけなんですけども、そんな中で運命の8月6日、広島に原爆投下される日が来ます…というお話なんですね。 お二人とも観ていただけましたか?

上地・東  観ました。

荒木    はい、どんな感じでしたかね?

上地    なんか…原爆の後の広島の町を科学者たちが見に行って、自分たちのしていることは正しいのか?っていうことを葛藤しているシーンが私は心に残りましたね。

荒木    そうですね。

東     有村架純さん、三浦春馬さん、柳楽優弥さんの3人の演技がすばらしかった。

荒木    そうですね。ああ、ちょっと遅れましたけど、修くんは柳楽優弥くんがやっています。世津さん役には有村架純さん、弟の裕之役には三浦春馬さん。他にも田中裕子さんとかイッセー尾形さんとか、たくさん出ていますけども。特にね、柳楽さんの演技…。

東     本当に、なんだろな…その時代をそれぞれが生きるかのような眼差し、視線、姿勢をされていて。そしてやっぱり語らずにはいられないなって思ったのが、スクリーンで三浦春馬さんを観れるのは今回最後になるじゃないですか。とても胸にくるところがありましたね。

荒木    三浦春馬さん、裕之役ですけども、心に不安を抱えながらも生きようとするところなんですけども、どうしても三浦さんの本物と重なってしまうのはありましたよね。

東     そして、あの彼が話す力強い、「いっぱい未来の話をしよう」という言葉がとても突き刺さって。その言葉からただ普通に毎日を暮らせる幸せですとか、大事な人がいる幸せ、自分がここにいる存在できる幸せとか、いろんな事を考えてしまう。この作品自体のメッセージもそうなんですけど、本当に深度のある映画になっていたなと思いましたね。

荒木    皆さんね、原爆に関しては日本でも開発があったっていうことは知らないんですけども、陸軍が当時1940年代からすでに手を付けていたんですね。「二号研究」というらしいんですが。この映画のモデルになっているのが、海軍と京都帝国大学が行っていた「F研究」と呼ばれるものですね。本当にあったんですね。荒勝教授という人が中心に、この映画でもあるように一生懸命やっていたんですが、ウランが手に入らない、電力も機材も決定的にない。そういう中でアメリカの原発のマンハッタン計画という、これ有名ですけどね、これが完成して先に原爆を落とされたということなんですね。 柳楽くんのね、ちょっと狂気と理性を彷徨うような、彼しか出来ない演技ですよね。あの目の演技ね、言葉じゃなくて目の演技。本当に研究に没頭する研究者の狂気じみた演技ですね。すばらしかったですよね。
実はこの作品は日米合同作品なんですね。合作なんです。だからちょっと僕、個人的に言うと、原爆の善し悪しやね、戦争による悲惨な被害なんかについてはあまり描かれてない、ちょっと描かれきれてなかったというのが正直な感想ですね。
そして 感じたのが、あの時代もう核抑止力という考え方、つまり「核をもって核を制す」みたいな考え方が出てきてるわけですね。70年経ってもやっぱりその考え方はまだ根強くあるというね。人間は進歩したけど、こういうところは進歩してないんじゃないかなということも言える、ちょっと考えさせられる映画ですね。この季節になるとね、どうしても原爆、戦争の映画が必ず公開されるんですけども、さっきの映画と違ってテンションはこうやって下がっちゃいますけども。でも我々日本人としてはね、やっぱりこの時代生きている日本人、ああいう「未来の話をしよう」と思っても出来なかった人たちの気持ちをよく考えると、こうした戦争映画に触れてですね、日本がこれから歩む道、来た道みたいなことを真面目に考える、私でさえ真面目に考えますから、そういうことをもう一度考えるきっかけにはしたいですね。現実って、あの時代はフィクションではなくて本当に存在し、今と地続きだから。続いているということを考えると、こういう映画もきちんと観た方がいいと思います。
8月6日、まさに広島に原爆が投下された日に公開予定の『映画 太陽の子』という作品でした。

8月のおすすめ映画 文化放送「上地由真のワンダーユーマン」推薦
「孤狼の血 LEVEL2」((c)2021「孤狼の血Ⅱ」製作委員会)

上地    「今月のシネマログ」、トリは私、上地由真のおすすめ作品をご紹介します。私がご紹介するのは、8月20日から公開予定の『孤狼の血 LEVEL2』です。
ストーリーはですね、広島県にある架空の都市・呉原を舞台にやくざ同士の抗争に身を投じていく刑事二人を描いた『孤狼の血』の続編です。前作では役所広司さん演じる暴力団担当、通称“マル暴”の刑事・大上が抗争に巻き込まれ殺害されてしまいます。
そして大上の死から3年、松坂桃李さん演じる相棒だった新人刑事・日岡が、大上に代わり、広島の裏社会に睨みをきかせる存在になっていました。日岡の活躍によって暴力団同士の抗争は収まっていたのですが、刑務所から出所した男、最強最悪のモンスター・鈴木亮平さん演じる上林によって、再びやくざ同士の激しい抗争が始まり、日岡は絶体絶命の窮地に追い込まれます。日岡のスパイとして上林の下に送り込まれたチンピラを村上虹郎さん、その姉で日岡とも関係のあるスナックのママを西野七瀬さんが演じるなど、豪華キャストも見どころです。
本当、今まで観たこともない感じで、すごく怖くて迫力があって震えました、私は。 それぐらい目が離せなくて、一気に引き込まれたんですけども。 どうでしたか、お二人?

東     この鈴木亮平さんの演技って、もう演技じゃなかったんじゃないかなって思ってしまうくらい、私これ以降ちょっと鈴木亮平さんの存在自体が怖くなってしまって。でもそれってすごいことですよね、役者の新境地というか。ちょっとそれ以降普通にバラエティーに出られてニコッとされていても、本当にゾクゾクっとするんですよ。そのレベルの怪演ですよね。怖かったですよね。

上地    すごかったです。

荒木    今回はね、監督から「日本一悪い人を演じてくれ」というふうに言われたらしいです。自分でもその演技を見て、「見るに忍びない」と言ったそうです。その残虐さに落ち込んでいたらしいですね。それほど役に入り込んでたんですね。

東     『孤狼の血』って不思議な映画だなと思うんですけど、『孤狼の血』シリーズって正直、女性は観られない人が多いんじゃないかってぐらい残酷なのにも関わらず、女性のファンも多いし、全然それを、残酷を凌駕するほど面白いじゃないですか。

上地    面白い。

東     残酷だけど、全然観られませんか?

上地    観られます。

荒木    男臭くて、汗臭くて、しかも血生臭くて、拳銃の硝煙の臭いもするっていうんですけども。やっぱり松坂くんと鈴木さんの今回は演技合戦というところもあるし、役者の幅の広さというかね。もちろん鈴木亮平さんはさっき言ったように、もう全然イメージ違うけど。松坂くんもね、ちょっと前の『いのちの停車場』、ご覧になっていると思うんですけど、あの気のいい、医者にもなれない大学生とは全部違って、髪の毛の色も、頬もこけて。役者さんてここまで振れるんだというね。そういう部分も含めて、超迫力もあるしね、殴る蹴るで。そういうところに惹かれるんでしょうね。もちろんあんまり暴力的なね、バイオレンスというのは女の人はちょっと苦手で…。

上地    ちょっと目を塞ぎたくなるようなシーンもたしかにあったかもしれないけど、それでも目が離せないっていうか。

東     そう、面白いんですよね~。

荒木    あと社会的にいわゆる「やくざ」がですね、シノギの時代からビジネスの時代に入る過渡期なんですね。やくざ社会も大きく変わる時期で、その中には在日問題だとか差別の話とか汚職とかちゃんと散りばめて、そういう社会性を上手く、しかも深く切り込んでいるという部分も見えますね。そのあたりも作品に深みを与えてますよね。やくざ映画って昔はいっぱいあって、今は、なかなかああいう映画は観れませんよね。いかにも東映の血が濃く感じられる作品で、シリーズ化してほしいですね。それこそ11作、12作、宇宙まで行ってほしい(笑)

東     アハハ…!孤狼のシリーズで宇宙…(笑)

上地    どうなるんだ?(笑)

東     どうなっちゃうんだろう?(笑)

荒木    昔はコンプライアンスがあんまりない社会、こりゃ良かった・・・ということでまとめちゃマズイんですけどね。

東     でもね、全然たしかに今と昔じゃ違うなー、っていう。その肌感覚とかもね。

荒木    昔といっても、あれは平成になったばっかしですね。

東     30年ぐらい前ですよね。

荒木    あのコンプライアンスの在り方でしたから、これは今と全然様変わりですよね。

東     いや~でも、ワイスピにしろ、今回の『孤狼の血』にしろ、熱い男だらけじゃないですか?8月は。

上地    本当ですね。熱い夏になりますね。

荒木    すみません、私も言われます、暑苦しいって。熱い男と暑苦しいは全然違うんですね。

上地    今日爽やかですよ、水色でね。

荒木    でも顔がね、ちょっと暑いかもね。

上地    アハハハ!ノーコメントでお願いします。 私、上地由真のおすすめ作品は、8月20日から公開予定の『孤狼の血 LEVEL2』でした。8月公開の映画作品の中からそれぞれの推しをご紹介しました。ぜひ映画館でチェックしてください。
映画評論家の荒木久文さん、そして映画ソムリエの東紗友美さん、ありがとうございました!

■上地 由真
オーディションがきっかけで関西を中心に音楽活動開始。2007年シングル「shine day」などをリリース、以降全国各地でライブ活動やイベント参加。最近は女優としても活躍、舞台、映画などのジャンルにも進出。

■東 紗友美
映画ソムリエとしてTV・雑誌・ラジオなどで活動中。趣味は、映画ロケ地巡り。国内外問わず廻り、1年で100箇所以上ロケ地を訪れたことも。インスタグラムでも毎日映画に関する写真やコメントをほぼ毎日掲載中。

■荒木 久文
現在 複数のラジオ番組を中心に、新聞紙面 ニュースWEBなどに映画をテーマとした評論 批評 紹介 などの活動を展開。報知映画賞選考委員 ノミネート委員  日本映画ペンクラブ会員