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映画
トム・クルーズ、最新作「DIGGER/ディガー」で白髪の石油王に大変身 予告編公開
(2026年7月15日10:00)

トム・クルーズがアレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ監督とタッグを組んだ「DIGGER/ディガー」の予告編を公開した。石油王役でこれまで見たことのない白髪で太ったトムの姿が明らかになった。
Digg. Or Die. DIGGER. Only in theaters October 2. pic.twitter.com/jDCOyl8bXU
— Tom Cruise (@TomCruise) July 13, 2026
トムは、世界一の権力者の石油王ディガー・ロックウェルに扮し、「世界で最も権力を持つ男」が、自ら引き起こした災害がすべてを破壊してしまう前に、自分が人類の救世主であることを証明するため奔走する姿を描いた作品。
このほど公開された予告編は、クルーズ演じるディガーが邸宅の中で贅沢な生活を送っている場面から始まる。やがて、彼が所有する石油採掘会社が、核戦争を引き起こしかねない生態系の大災害の原因であることが明らかになる。ディガーは、その可能性がいかに低く思えようとも、世界を救おうと試みる。そして「もしわれわれが自然の成り行きをコントロールできなくても、せめて物語の展開くらいはコントロールできる」といい、「他のすべてが失敗したら、真実をぶち込むんだ。そう、厳しい真実をね。バン、バン、バンとね!」などと語る。
共演俳優には、アカデミー賞主演女優賞にノミネートされた「落下の解剖学」(23)などのサンドラ・ヒュラーのほか、ジョン・グッドマン、マイケル・スタールバーグ、リズ・アーメド、ジェシー・プレモンズ、ソフィー・ワイルド、エマ・ダーシーらが名を連ねている。
米国版ポスターは、カーボーイハットをかぶり、石油採掘のシンボルとなるスコップを片手に、地球を踏みつける傲慢な石油王を中心にしたインパクトのあるショットが掲載された。「ミッション:インポッシブル」シリーズや「トップガン」シリーズの異次元のアクションを見せるスーパーヒーローからは一転しての役柄で、共演のリズ・アーメドは「これまで見たこともない演技」と絶賛しており、どんな作品に仕上がっているのか注目される。
同作は、「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」(14)で第87回アカデミー賞で最多9部門にノミネートされ、作品賞、監督賞、脚本賞、撮影賞を受賞。レオナルド・デイカプリオに初の 主演男優賞をもたらした「レヴェナント:蘇りしもの」(15)で第88回アカデミー賞の監督賞を2年連続で受賞したアレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ監督と初タッグを組んだ作品。トムは昨年11月にアカデミー賞名誉賞を受賞しているが、同作で初の演技賞を熱望している報じられた。
2026年10月2日、米国で公開される予定。日本は10月9日公開予定。

米誌「TIME」はスコップを担ぐ「DIGGER/ディガー」のトムの写真を表紙に掲載した写真を公開した。同誌の公式Xにその写真を投稿し、「伝説には、それにふさわしい表紙が必要です。トム・クルーズが演じる最新のキャラクター、『ディガー・ロックウェル』を『タイタン・オブ・ザ・イヤー(今年のタイタン)』としてフィーチャーした、特別仕様の表紙が登場します。10月2日、劇場公開。なお、本表紙の制作には編集部は関与しておりません」とつづった。