アーノルド・シュワルツェネッガー、「コナン・ザ・グレート」新作について語る「年齢が計画を変えた」

(2026年8月1日10:30)

アーノルド・シュワルツェネッガー、「コナン・ザ・グレート」新作について語る「年齢が計画を変えた」
アーノルド・シュワルツェネッガー(Instagram/@schwarzenegger)

アーノルド・シュワルツェネッガー(79)が出世作となった映画「コナン・ザ・グレート」(82)から40年以上の歳月を経て再びコナン役を演じることについて語った。

米RadarOnline によると、シュワルツェネッガーは、7月30日に79歳になり、80歳に近づくことで、「コナン・ザ・グレート」復帰の構想が変わったことを認め、このキャラクターの年齢はもはや無視できるものではなく、物語の中心的な要素となっていると語った。1作目の公開から40年以上年が経過したことで、続編は数年前の構想よりもさらに魅力的な作品になると確信しているという。
業界関係者によると、新作は「経験」「忍耐」「リーダーシップ」をテーマにした物語へと発展しており、シュワルツェネッガーの現在の人生にふさわしいものになるという。
このプロジェクトに詳しい情報筋は「アーノルドは、単に続編を作るのではなく、コナンにはふさわしい物語が必要だと常に信じてきた。年齢を重ねたことで、彼自身もキャラクターも新たな視点を得ることができ、それが彼を最もワクワクさせている」と語ったという。

シュワルツェネッガーは「最初の『コナン』を撮った直後では、この映画は成立しなかっただろう。なぜなら、『キング・コナン』というコンセプトそのものが、彼が40年間王として君臨してきたという設定だからだ。彼は今や年を重ねている」と述べた。そして「クリント・イーストウッド監督の映画『許されざる者』を見てほしい。今回の作品はそれに非常に似ているが、並外れた戦闘シーンが盛り込まれるだろう」などと語ったという。

シュワルツェネッガーは7月30日、「今日は79歳の誕生日だ。プレゼントはいらない」といい、代わりに6210万人のソーシャルメディアのフォロワーに対し、4つのトレーニングプログラムを完了した人には初年度無料の特典を提供することで、「アーノルド・ポンプ・クラブ」への参加を呼びかけた。

アーノルド・シュワルツェネッガー、「コナン・ザ・グレート」新作について語る「年齢が計画を変えた」
「コナン・ザ・グレート」米国版ビジュアル(米IMDbより)

「コナン・ザ・グレート」(原題:Conan the Barbarian)(82)はロバート・E・ハワードの小説「英雄コナン」シリーズを原作にしたヒロイック・ファンタジー映画。タルサ一味に両親を殺された少年コナンが成長して剣闘士になり、タルサへの復讐を誓い旅に出て苦難の道をたどる剣と魔法の世界で繰り広げられるコナンの冒険を得街いた作品。シュワルツェネッガーは、ボディにルで鍛えた強靭な肉体でコナンを演じて人気を呼んだ。興行的にも成功をして続編「キング・オブ・デストロイヤー/コナンPART2」(84)が製作された。約40年ぶりのシリーズ新作「キング・コナン」は来年クランクインする予定。「ミッション・インポッシブル」シリーズなどのヒットメーカー、クリストファー・マッカリーが脚本・監督を担当する。シュワルツェネッガーがどんなコナンを見せるのか注目される。