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映画
映画「となりのとらんす少女ちゃん」
予告編&場面写真解禁
(2026年8月10日10:00)

トランスジェンダー当事者である漫画家・とら少による同名の漫画を原作に、自身もバイセクシュアルであり、日本のクィア映画を牽引してきた一人である東海林毅監督が 映画化した「となりのとらんす少女ちゃん」(11月7日公開)の予告編&場面写真が解禁になった。
本作は、周囲との違和感を抱き始めた中学生のユウタが、未来からやってきた 10年後の「もうひとりの自分」ユウカとの対話を通して、自分らしい生き方や、自分にとって大切なものを探していく物語。男女の二元論では捉えられない複雑な感情や、既存のカテゴリーやラベルでは表現しきれない心の揺らぎを、ユーモア を交えながら描き出す。
原作は、トランスジェンダー当事者である漫画家・とら少による同名の漫画で、自身もバイセクシュアルであり、日本のクィア映画を牽引してきた一人である東海林毅監督が映画化した。
昨年公開された『ブルーボーイ事件』をはじめ、注目を集めるトランスジェンダー当事者の俳優・中川未悠が主演を務める。また、LGBTQ+の言葉が社会に広く認知される以前から、エンターテイメントの世界で自らの道を切り拓いてきた はるな愛が、 自身初の母親役に挑戦している。
このたび、予告編と場面写真が解禁となった。 予告編では、主人公のユウタが、ある日突然部屋に現れたユウカに「お前やで、10 年後の」と告げられ、すぐにホルモン治療を始めるよう迫られるシーンから始まる。学校の男友達との間に小さなズレを感じ始めている様子や、その葛藤を覆い隠すかのように、「絶対女になんかならんで」とユウカに突っぱねる姿も映し出されている。
また、大阪を舞台とした下町の空気感や、いい意味で明け透けな親子のやりとりも盛り込まれ、本作の魅力のひとつであるコメディ性が随所に感じられる予告編となっている。








場面写真には、ユウカとユウタによる愛らしい「攻防」の数々が収められている。東海林監督は、「実際に未来の自分が目の前に現れたとしても、自分との接続は感じられないはず」という考えから、ユウカ役の中川未悠とユウタ役の髙橋蒼太に対し、「無理に未来/過去の自分だと思わず、“きょうだい”だと思って」演じるようにアドバイスしたという。また、タイトルに込められているように、トランスジェンダーの人たちは「日常の中にいる存在」であることを伝えたいという監督の思いも、場面の中の、家や学校、地域といった“普通の日常”の中で過ごすユウタとユウカの姿から感じられる。そして、はるな愛が母親として子ど もを温かく見つめる姿も写し出されている。
【あらすじ】
中学2年生のユウタはシングルマザーの母と二人暮らし。ユウタのもとにある日突然、ユウカと名乗る女性が現れる。ユウカは10 年後の未来からやって来たユウタ自身で、様々な苦労の末に性別適合手術を受けてこの姿になったのだという。大人の身体になる前に一刻も早く性別移行に向けて動き始めるよう迫るユウカ。周りの友人たちとの間で小さな違 和感を感じ始めていたユウタだが、強引なユウカに反発。女性として生きることを選んだユウカと、その未来を受け入 れがたいユウタの攻防がはじまる。そんな中、ユウタの 14 歳の誕生日にある事件が起き、ユウタは未来への選択を迫られる。
【クレジット】
出演:中川未悠、髙橋蒼太、竹内大騎、寺山武志、石坂大志、久留飛雄己、田仲ゆら、水野阿修羅、イシヅカユウ(声)、はるな愛
原作:とら少『となりのとらんす少女ちゃん』より「未来から来たとらんすちゃん」(在野社)
脚本・監督・プロデューサー 東海林 毅
音楽:渡邊崇 | 撮影:神田 創|照明:丸山和志|録音:大町響槻 サウンドデザイン:佐々井宏太|美術:青木大使 山本史織|編集・VFX:東海林 毅 ヘアメイク:タナカミホ|スタイリスト:後藤安里(DEXI)|助監督:小池 匠 ラインプロデューサー:卜部直樹|ロゴデザイン・宣伝美術:東 かほり アソシエイトプロデューサー:在野社|アカルク|アウト・ジャパン|有川理恵
制作協力:Office UR 製作・制作:みのむしフィルム 配給:ミカタ・エンタテインメント
2026年|日本|72分|1.33:1|Color|Stereo|DCP
©2026 みのむしフィルム
公式サイト:https://www.tonatoramovie.com/ 公式X:@TonaTora_Movie 公式Instagram:@tonatoramovie
2026 年 11 月 7 日(土)より新宿 K’s cinema ほか全国順次公開