「ドラマなふたり」ゼンデイヤ、ロバート・パティンソン共演 花嫁のある”告白”がもたらす結婚式の修羅場

(2026年8月20日17:30)

「ドラマなふたり」ゼンデイヤ、ロバート・パティンソン共演 花嫁のある”告白”がもたらす結婚式の修羅場 
「ドラマなふたり」ポスタービジュアル

  ゼンデイヤ、ロバート・パティンソン共演で、結婚式の直前に花嫁が告白した「最悪の秘密」がもたらす結婚式の凄絶な修羅場を描いた映画「ドラマなふたり」が21日から公開になる。

幸せ絶頂の婚約カップルが結婚式の7日前、新婦が告白した「過去の秘密」が大きな波紋を広げ、何とか執り行われることになった結婚式だが、予想もつかない修羅場にが待ち受ける数奇の”ドラマ”を描いた地獄のウェディングロマンス。

主人公の文芸編集者エマに「スパイダ―マン」シリーズや「DUNE 砂の惑星」シリーズ、さらにはクリストファー・ノーラン監督の最新作で全米で大ヒット中の「オデュッセイア」(日本9月11日公開)などのゼンデイヤ。そしてイギリスから来た美術館のキュレーターのチャーリーに「トワイライト」シリーズ、「THE BATMAN-ザ・バットマン-」、「ダイ・マイ・ラブ」、「オデュッセイア」のロバート・パティンソンと、話題作が続く2人が共演している。

監督・脚本は、「シック・オブ・マイセルフ」(22)がカンヌ国際映画祭の「ある視点」部門に出品されて高い評価を得た「北欧の鬼才」といわれるノルウェーの映画監督クリストファー・ボルグリ。プロデューサーには「ミッド・サマー」などのアリ・アスターが名を連ね、独立系スタジオA24ならではの意欲的な作品になっている。

「ドラマなふたり」ゼンデイヤ、ロバート・パティンソン共演 花嫁のある”告白”がもたらす結婚式の修羅場 
「ドラマなふたり」場面写真、チャーリー(ロバート・パティンソン)㊧とエマ(ゼンデイヤ)
「ドラマなふたり」ゼンデイヤ、ロバート・パティンソン共演 花嫁のある”告白”がもたらす結婚式の修羅場 
「ドラマなふたり」ゼンデイヤ、ロバート・パティンソン共演 花嫁のある”告白”がもたらす結婚式の修羅場 
「ドラマなふたり」ゼンデイヤ、ロバート・パティンソン共演 花嫁のある”告白”がもたらす結婚式の修羅場 
「ドラマなふたり」ゼンデイヤ、ロバート・パティンソン共演 花嫁のある”告白”がもたらす結婚式の修羅場 
親友夫婦のレイチェル(アラナ・ハイム)㊨とマイク(ママドゥ・アティエ)
「ドラマなふたり」ゼンデイヤ、ロバート・パティンソン共演 花嫁のある”告白”がもたらす結婚式の修羅場 
「ドラマなふたり」ゼンデイヤ、ロバート・パティンソン共演 花嫁のある”告白”がもたらす結婚式の修羅場 
「ドラマなふたり」ゼンデイヤ、ロバート・パティンソン共演 花嫁のある”告白”がもたらす結婚式の修羅場 
「ドラマなふたり」ゼンデイヤ、ロバート・パティンソン共演 花嫁のある”告白”がもたらす結婚式の修羅場 
「ドラマなふたり」ゼンデイヤ、ロバート・パティンソン共演 花嫁のある”告白”がもたらす結婚式の修羅場 

4月に全米で公開され、エマの「最悪の秘密」の告白をめぐって全米で議論が巻き起こり、A24史上最速で全世界興行収入1億ドル(約160億円)突破の大ヒットを記録した。20日現在、全世界興行収入が1億3000万ドル(約207億円)を超えた。(米興行サイトBox Office Mojoより)

【STORY】
チャーリー(ロバート・パティンソン)はボストンのカフェで偶然見かけたエマ(ゼンデイヤ)に惹かれて話しかけ、交際することに成功する。お互い燃え上がりやがて婚約。結婚式を7日後に控えたある日、結婚式で付添人を務める親友夫婦のレイチェル(アラナ・ハイム)とマイク(ママドゥ・アティエ)と4人で、披露宴の料理の試食をすることに。そうしたなか、酒が進み余興のゲームで今までにした一番ひどいことをお互いが告白。エマは何気なく過去の「最悪の秘密」を告白するが、友人夫妻はショックを受け嫌悪感を隠せず、レイチェルは付添人をやめると言い出す始末。チャーリーの心も揺れ動き、会社の同僚女性のミーシャ(ヘイリー・ゲイツ)に相談するがうまく話せず、苛立つ中で彼女に性的な関係を迫るハプニングも。それでも何とか結婚式を迎えるが、チャーリーが酔っ払ってスピーチで言わなくてもいいことを口走ったり、エマがトイレにたった時に、式に出席していたミーシャがチャーリーとの騒動を知人に話すのをたまたま聴いてしまい、チャーリーを問い詰めたり、騒動はエスカレート。晴れの結婚式は血を見る乱闘が勃発するなど予想もつかない修羅場に発展する。

【見どころ+】
結婚式をめぐって大騒動を巻き起こす原因となった主人公エマの「最悪の秘密」が何なのかはネタバレになるので省略するが、米国特有の社会問題に関する事柄に関連していて、その問題を問う作品にもなっているように思えた。いずれにしても、いま最も旬なゼンデイヤとロバート・パティンソンが体当たりで熱演する前代未聞の結婚式をめぐる数奇なドラマはなんとも凄絶だ。チャーリーが血まみれになるなどの予想もつかない異次元の描写は、製作に名を連ねているアリ・アスターの「ミッド・サマー」同様衝撃的で、シュールにさえ見えてくる。そして、地獄を見た後の2人に希望の光がさすほろ苦なラストシーンもまた斬新だ。

【クレジット】
監督・脚本:クリストファー・ボルグリ
製作:ラース・クヌードセン、アリ・アスター
出演:ゼンデイヤ、ロバート・パティンソン、アラナ・ハイム、ママドゥ・アティエ、ヘイリー・ゲイツほか
2026/アメリカ/105分/英語/5.1ch/英題:The Drama/字幕翻訳:牧野琴子/G
配給:ハピネットファントム・スタジオ
©2026 Dramatic Movie Rihts LLC.All Rights Reserved.
公式サイト:https://hapinet-phantom.com/drama
公式X:@A24HPS/公式Instgaram:@thedrama_movie
8月21日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開