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加山雄三が退院 脳梗塞の後遺症はなく活動再開へ
(2019年11月21日)
8日に軽い脳梗塞を発症して入院していた歌手・加山雄三(82)が19日に退院したことが分かった。後遺症はなく活動を再開するという。
加山プロモーションとドリームミュージックは、加山のオフィシャルサイトで「昨日11/19夕方に無事に退院することが出来ましたのでここにご報告させていただきます。」と退院したことを明らかにした。
「検査の結果、脳梗塞による後遺症・障害は一切ないと診断されましたので、芸能活動を再開して参りたいと思います」と活動再開を明らかにした。
「しかしながら当分の間は、再発の恐れもあるため、医師との相談のもとに活動していくこととなります」という。
「すでにキャンセルや延期してしまった仕事もございます。関係者の皆様やファンの皆様には大変なご迷惑とご心配をおかけしましたことを心よりお詫び申し上げます」としている。
加山は今月8日午後7時ごろに自宅で体調不良を訴え、病院で検査を受け右の脳に軽い脳梗塞を発症していることが分かり、入院して点滴加療を受け、大事をとって16日の埼玉・大宮ソニックシティの公演を来年1月15日に、28日の札幌文化芸術劇場hitaruでの公演を来年3月24日に延期した。