大島優子、第1子妊娠を報告「安定期に入り母子ともに順調」 昨年7月林遣都と結婚発表

(2022年8月10日18:00)

大島優子、第1子妊娠を報告「安定期に入り母子ともに順調」 昨年7月林遣都と結婚発表
大島優子と林遣都(Instagram/@yuk00shima/@ono_shinsaku)

元AKB48 で女優の大島優子(33)が10日、第1子を妊娠したことを所属太田プロダクションが公式サイトで発表した。昨年7月に俳優の林遣都(31)との結婚を発表していた。

サイトでは「既に一部メディアで報道されております通りこの度所属タレントの大島優子が第一子を授かりましたことをご報告申し上げます。現在、安定期に入っており母子ともに順調とのことです」と報告した。
「今後の仕事に関しましては本人の体調に合わせて務めさせていただく 所存でございます。これからもあたたかく見守っていただけましたら幸いです」としている。

大島自身もコメントを発表。「この度、わたくしごとではありますが、第一子を授かりましたのでご報告いたします。新しい命を家族として迎える喜びと共に、無事に生まれてくることを願い、日々を大切に過ごしております。これからもあたたかく見守っていただけたら嬉しいです。今後とも、よろしくお願いします」と報告した。

2人は2012年の映画「闇金ウシジマ君」で初共演。その後NHK連続テレビ小説「スカーレット」(2019年9月~昨年3月)で共演して交際に発展し、約1年の交際で昨年7月、双方の所属事務所を通じて結婚することを発表した。大型カップルの”電撃結婚”発表が話題を呼んだ。

■大島優子(おおしま・ゆうこ)
1988年10月17日生まれ。栃木県出身。子役として活動し、2006年にAKB48に2期生として加入。選抜総選挙で2010年と12年に1位。14年にAKB48を卒業し、女優として映画やドラマで活躍。「東京タラレバ娘」(日本テレビ系、2017年)NHK連続テレビ小説「スカーレット」(2020年)、などのテレビドラマや「ロマンス」(2015年)などの映画で活躍。映画「紙の月」(2014年)で第38回日本アカデミー賞優秀助演女優賞受賞。

■林遣都(はやし・けんと)
1990年12月6日生まれ。滋賀県出身。2005年、中学3年生の修学旅行中に渋谷でスカウトされ芸能界入り。2007年、映画「バッテリー」の主演で俳優デビューし第81回キネマ旬報ベスト・テンの日本映画新人男優賞など数多くの新人賞を受賞。「おっさんずラブ」(テレビ朝日系、2018年)「ドラゴン桜」(TBSテレビ系、2005年)などのドラマや「荒川 アンダー ザ ブリッジ」(2012年)、「しゃぼん玉」(2017年)、「犬部!」(2021年)などの映画で活躍。