町田啓太と玄理がクリスマスに結婚発表「互いを応援し合える⼼強いパートナー」

(2022年12 月25日21:30)

町田啓太と玄理がクリスマスに結婚発表「互いを応援し合える⼼強いパートナー」
町田啓太㊧と玄理(公式サイトから)

劇団EXILEのメンバーで俳優の町田啓太(32)と女優の玄理(ひょんり=36)が結婚したことを25日、双方の所属事務所の公式サイトに連名の文書で発表した。

サイトでは「いつも温かく応援してくださる皆様、お世話になっております関係各所の皆様、改めまして⼼から⽇頃の感謝を申し上げます。本当にありがとうございます。突然ではございますが、私共、町⽥啓太と⽞理は結婚したことをご報告いたします」と報告した。
「映画で共演してから、互いを応援し合える⼼強いパートナーとして⽇々を過ごすようになり、結婚を前提にお付き合いをして参りました」と結婚までの経過を伝えた。
「今後は⼆⼈で協⼒し合い、より良い未来を築けるよう、そしてより善い⼈間、良い俳優になれるよう精進して参ります。 書⾯でのご報告となり⼤変申し訳ありませんが、引き続きご指導、ご鞭撻のほど何卒よろしくお願い申し上げます。 最後になりましたが、皆様のご健康とご多幸を⼼よりお祈りしております」としている。

2人は2017年に公開された町田の主演映画「終着の場所」で共演したのがきっかけで交際に発展。2018年のNHKドラマ「女子的生活」で再び共演している。

町田は群馬県出身で、2010年8月に劇団EXILEのオーディションに合格。同年12月、舞台「ろくでなしBLUES」で俳優としても活動を開始。映画「スキマスキ」(2015年)、「ROAD TO HiGH&LOW」(2016年」、NHK連続テレビ小説「花子とアン」(2014年)、NHK大河ドラマ「西郷どん」(2018年)やフジテレビ系「テッパチ!」など数多くの映画やドラマに出演している。
玄理は東京都出身で韓国籍の女優。日本語、英語、韓国語を操るトリリンガルの才媛。主演映画「水の声を聞く」(1914年)で第29回高崎映画祭最優秀新進女優賞などを受賞。第71回ベルリン国際映画祭銀熊賞を受賞した濱口竜介監督の映画「偶然と想像」(2021年)などの映画や、NHK大河ドラマ「八重の桜」(2013年)や11日に終了したTBS系「アトムの童」など多数の映画やドラマで活躍している。