エド・シーランが昨年12月に結婚していたことを認めた 新曲に「僕の妻」の歌詞

(2019年7月13日)

英人気歌手エド・シーラン(28)が長年の恋人チェリー・シーボンさん(下の写真㊧)と昨年12月に結婚していたことを初めて認めた。

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米芸能サイト「レーダーオンライン」によると、シーランはシーボンさんと昨年のクリスマスの直前に約40人の友人や家族を招待して結婚式を挙げたという。

シーランは、12日にリリースしたニューアルバム「No.6 Collaborations Project」のプロモーションでラジオ番組に出演した際に、アルバムの中のシングル「Remember the Name」に「僕の妻」という歌詞があることについて「この曲がリリースされるときには結婚しているとわかっていた」と語り結婚したことを認めたという。

シーランは昨年の年明けにシーボンさんと婚約したことをインスタグラムで報告していた。最近もシーボンさんとキスする写真を自身のインスタグラムに投稿してアツアツなところを見せていた。

2人は子供のころからの友人で、同級生だった。シーボンさんは会計士で2015年に再会して交際するようになった。シーランが薬物依存症になったときに彼女が支えてくれたという。