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マライア・キャリーがワクチン接種 「副作用」の超高音を発する動画公開

(2021年3月7日21:50)

マライア・キャリー(51)が新型コロナウイルスのワクチン接種を受ける動画を自身のインスタグラムで公開。注射針が刺さった瞬間に「副作用「でトレードマークの超高音「ホイッスルヴォイス」が出たのを披露した。

黒いマスクをして椅子に座ったマライアは「ワクチンの注射を受けるのは興奮するけど少しナーバスになっているわ」というマライア。「しゃべることで気持ちをそらそうとしてるの」と話し続ける。「オーケー、落ち着いて。少し神経質になっているわ…」と言いながら「(昨年3月)ニューヨークでRoc&Roe(双子の子供)と一緒に手を洗って安全にとみんなを励ましたけど、私たちは今も一緒に(コロナと)闘ってる」と言いながら、Tシャツの袖をまくり上げた。腕に注射針が刺さるとトレードマークの超高音を発生してスタッフを笑わせた。無事終了すると「これはパートワンだから」と言いながら「血はでなかったわ!見た?私はヴァンパイアだということを証明したわ」とジョークを言い。「みんなもできるようになったら勇気をもってやって。愛してる」と締めくくった。

この投稿にマライアは「ワクチンの副作用:G6」とコメントを添えた。G6はピアノの音域のことで、注射されたときの「副作用」でトレードマークの「ホイッスルヴォイス」と呼ばれるG6の最高の超高音が出たというオチでファンを喜ばせた。