Plusalphatodayツイッター

ビリー・アイリッシュ、パフォーマンスを中断して会場の警備員にクレーム

(2021年1月15日20:50)

ビリー・アイリッシュ、パフォーマンスを中断して会場の警備員にクレーム
ビリー・アイリッシュ (Instagram/@billieeilish)

ビリー・アイリッシュ(19)が24日夜(現地時間)、ニューヨークで開催された音楽祭で歌っている最中にパフォーマンスを中断して大声で警備員に注意するハプニングがあった。

米紙ニューヨーク・ポスト(電子版)によると、アイリッシュは、ガバナーズ・ボール楽祭のセキュリティチームが、大勢の観客に「注意を払わなかった」と訴えた。アイリッシュは、「Happier Than Ever 」を歌っているときにパフォーマンスを中断して「セキュリティ、なぜ注意を払わないの!」と叫んだという。

アイリシュは観衆の中の特定の場所を指差したが、何を見て心配になったのかは不明だという。「彼女は明らかに気にしていました。その後歌い続けましたが、再び観客の様子を確認するために立ち止まりました」(関係者)という。

「みんな大丈夫?」と彼女が尋ねると、観客は大きな声でそれに応えた。その様子を観客が撮影した動画がツイッターに投稿された。

アイリッシュは、ショーが終わった後、自身のSNSでこのハプニングについて言及しなかったが、インスタグラムにライブの動画を投稿してこのパフォーマンスを「ずっと好きなもの」の一つとコメントした。

アイリッシュは先日、肌を露出した服を着るようになってから10万人以上のインスタグラムのフォロワーを失ったことを明かした。彼女のセクシーなセルフィー、特にコルセットとレースのブラジャーを身につけたものに多くの声が寄せられた。アイリッシュは、米誌「Elle」(10月号)のカバーストーリーで、「おっぱいのせいで、10万人のフォロワーを失ったわ。人々は大きなおっぱいを恐れているのよ」などと語った。