ジャスティン・ビーバー、ヘイリーに「子作りの努力を始める」と宣言

ジャスティン・ビーバー（２７）が、妻でモデルのヘイリー・ビーバー（２４）に「子作りにトライする準備ができている」と子作り宣言した。

米紙ニューヨーク・ポスト（電子版）によると、ビーバーはドキュメンタリー「Justin Bieber:Our World」でヘイリー・ビーバーに家族を築く準備ができていることを伝えたという。

ビーバーは「２０２１年の私の計画は、目標を設定して楽しみながら実行し続けること。家族を第一に考えて、できれば小さい塊をぐしゃっと出したい」と語った。２０２０年の大晦日のコンサートの前の朝に妻に語ったという。「小さい塊をぐしゃっと出す」（squish out a nugget）という言葉が「赤ちゃんの誕生を表現する言葉として不適切」と物議を醸しているというが、ビーバーの”子づくり宣言”として注目されている。

「２０２１年に？」 とヘイリーが尋ねると、ビーバーは２０２１の年末に「挑戦を始めたい」と明確に答えた。ヘイリーは「私たちは見るでしょう」と応じたという。

２０１８年9月に結婚した2人は、２０１９年４月に病院での赤ちゃんの超音波写真をインスタグラムに投稿して妊娠の噂を巻き起こした。しかし、後にそれはエイプリルフールのいたずらだったと明かしている。
今年７月にはビーバーがヘイリー・ビーバーとのツーショット写真をインスタグラムに投稿して「ママとパパ」とキャプションをつけたことで、ヘイリーの「妊娠」説が取りざたされたが、ヘイリーは「誰かに誤解される前に、このキャプションを "犬のママとパパ "に変えたほうがいいと思うわ」とコメントして噂を否定した。今度は本物になるのか注目される。