ニック・ジョナスとプリヤンカー・チョープラー、代理母出産で第1子誕生

(2022年1月22日12:00)

ニック・ジョナスとプリヤンカー・チョープラー、代理母出産で第1子誕生
ニック・ジョナス㊨とプリヤンカー・チョープラー(Instagram/@nickjonas)

米人気グループ、ジョナスブラザーズのニック・ジョナス(29)とボリウッド女優プリヤンカー・チョープラー(39)夫妻に代理母出産により第1子が誕生したことがわかった。夫妻がインスタグラムで発表した。

米誌「US Weekly」(電子版)によると、夫妻は21日(現地時間)、インスタグラムで第1子誕生を発表した。「私たちは代理出産で赤ちゃんを迎えることができて大喜びしています。私たちは私たちの家族に焦点を当て、この特別な時間の間にプライバシーを尊重するようにお願いします。本当にありがとうございます」とコメントした。

1週間前、チョープラーは、2022年2月号の「ヴァニティ・フェア」のカバーストーリーで、家族を作る計画をほのめかしていた「家族は私たちの未来への願望の大きな部分を占めています。神の恵みによって、起こるときは起こるの」と同誌に語っていた。

2人は2018年5月ごろから交際を始め、同年7月に婚約。同年12月にインドのジョドプールで、西洋式の結婚式を挙げ、翌日に伝統的なヒンドゥー教の儀式で挙式した。2人は3回に分けて結婚を祝い、そのうち2回はインドのムンバイで、1回はインドのニューデリーでニックの兄でジョナスブラザーズのジョー・ジョナスとその現在の妻ソフィー・ターナーが出席して行われた。