セレーナ・ゴメス「ひとりでいるのが好きすぎる」 ドリュー・タガートとの噂を否定か?

(2023年1月5日12:15)

セレーナ・ゴメス「ひとりでいるのが好きすぎる」 ドリュー・タガートとの噂を否定か?
セレーナ・ゴメス㊧とドリュー・タガート(Instagram/@selenagomez/@drewtaggart)

セレーナ・ゴメス(30)が、ザ・チェインスモーカーズのドリュー・タガート(33)とニューヨークのボーリング場で一緒にいるところをキャッチされ、新たなロマンスを噂されている。そうしたなか、ゴメスは「ひとりでいるのが好きすぎる」とインスタグラムに投稿。噂を否定したのではないかと取りざたされている。

米サイト「TooFab」によると、2人は友人たちに混じってカジュアルな服装で出かけており、ゴメスがボーリングのボールを持ちプレイし、ドリューと一緒にいるところを目撃された。

そうしたなか、木曜日、ゴメスは19日(現地時間)、自身のインスタグラム・ストーリーに、「ひとりでいるのか好きすぎる」 というキャプションと共にモノクロの写真を公開した。また、「#iamsingle」(私は独身)というハッシュタグを付けた。

ゴメスはニューイヤーイヴをブルックリン・ベッカムとニコラ・ペルツ夫妻と一緒に過ごし「三角関係」になっているとインスタグラムでジョークを飛ばして話題を呼んだ。ドキュメンタリー映画「My Mind & Me」の中で、ゴメスはビーバーとの関係や、公の場で別れた後の心の傷について明かしている。「すべてが公になっていた。誰も手放したくない過去の恋愛に取り憑かれた感じだった。でもその後、私はただそれを乗り越えたの。もう怖くなかったの」と語っていた。

ゴメスとビーバーは2011年に交際をスタートし、2018年に最終的に別れを告げるまで、オンオフを繰り返していた。「史上最悪の失恋を経験し、その後手のひら返しで全てを忘れてしまったような気がして、本当に混乱した。でも、そうなる必要があったと思うし、最終的に、それは私に起こった最高のことだった」と振り返った。

タガードがメンバーの音楽ユニット、ザ・チェインスモーカーズは2014年にリリースした「#セルフィ―」がビルボードの「ダンス/エレクトロニック・ソング・チャート」で1を獲得。2016年の「ドント・レット・ミー・ダウンfeat.デイヤ」がグラミー賞最優秀ダンス・レコーディング賞を受賞するなど活躍している。タガートは、最近スティーブ・ジョブズの娘イヴと交際したが破局。以前にはインスタグラムのモデルでDJのシャンテル・ジェフリーズと1年間交際したことがある。
いずれにしても、ゴメスが「独身」を返上する日はいつになるのか、またその相手はだれなのか今後の動向が注目される。