アヴリル・ラヴィーン、モッド・サンとの婚約を解消 ラッパー、タイガとの熱い抱擁撮られる

(2023年2月22日11:40)

アヴリル・ラヴィーン、モッド・サンとの婚約を解消 ラッパー、タイガとの熱い抱擁撮られる
アヴリル・ラヴィーン㊧とモッド・サン(Instagram/@modsun)

カナダ出身のシンガーソングライター、アヴリル・ラヴィーン(38 )が米シンガーソングライターのモッド・サン(35)との婚約を解消したことが分かった。米メディアが報じた。

米サイト「TMZ」によると、アヴリルは、サンがプロポーズしてから約1年後に婚約を解消するという厳しい決断を下したという。2人に近い関係者は、2人はここ数か月間「オンとオフ」を繰り返しながらもうまく進めようとしていたが、どうしてもうまくいかなかったと語っている。結婚にブレーキがかかっただけでなく、もはやカップルとして一緒にいることはないという。

婚約解消のニュースは、アヴリルが19日夜(現地時間)、ラッパーのタイガ(33)や友人たちとロサンゼルスの日本食レストラン「NOBU」でディナーに出かけ、レストランを出たときにアヴリルと大河が熱い抱擁を交わすのをパパラッチに撮られた後に発表されたという。

タイガとアヴリルは非常にくつろいだ様子で、同じ車で去る前に駐車場でハグを交わしていた。情報筋によると、2人は仲の良い友人で、ロマンチックな関係ではないという。
モッドの代理人は、「2人は一緒にいてモッドがツアーに出発した3日前の時点では婚約していたので、もし何か変わったのなら、それは彼にとってはニュースです」とコメントしたという。

アヴリルとモッドは昨年3月、パリに旅行した際に婚約。サンは最近、アヴリルに捧げた曲を集めた「ゴッド・セイブ・ザ・ティーン」というタイトルのニューアルバムをリリースしている。最近、グラミー賞のイベントで一緒にいるところを目撃されていた。

アヴリル・ラヴィーン(37)が3月27日にパリでかねてから交際していたポップパンク・ロッカーのモッド・サン(35)と婚約したことを自身のインスタグラムで発表した。

アヴリルは昨年3月、インスタグラムにパリのセーヌ川の船の上でモッドからプロポーズされるモノクロの写真や、笑顔のツーショット写真を投稿して「ウィ!永遠に愛します」とフランス語でコメントし、ハートマークと指輪などの絵文字を添え「2022年3月27日、日曜日」と記した。モッドは「とても愛している!永遠の僕の天使」とコメントを寄せていた。

カナダ出身のシンガーソングライターのアヴリルは2006年にカナダのバンド「Sum41」のリードボーカル兼ギターのデリック・ウィブリーと結婚して10年に離婚。2013年にニッケルバックのチャド・クルーガーと再婚したが15年に離婚した。