「ファイナル アカウント 第三帝国最後の証言」「ロックン・ロール・サーカス 4Kレストア版」「チャーリー・イズ・マイ・ダーリン 2Kレストア版」のとっておき情報

(2022年8月12日13:30)

映画評論家・荒木久文氏が「ファイナル アカウント 第三帝国最後の証言」「ロックン・ロール・サーカス 4Kレストア版」「チャーリー・イズ・マイ・ダーリン 2Kレストア版」のとっておき情報を紹介した。
トークの内容はFM Fuji「Bumpy」(月曜午後3時、8月8日放送)の映画コーナー「アラキンのムービー・ワンダーランド」でパーソナリティ・鈴木ダイを相手に話したものです。

アラキンのムービー・ワンダーランド/「ファイナル アカウント 第三帝国最後の証言」「ロックン・ロール・サーカス 4Kレストア版」「チャーリー・イズ・マイ・ダーリン 2Kレストア版」のとっておき情報
「ファイナル アカウント 第三帝国最後の証言」(©2021 Focus Features LLC.)(8月5日(金)よりTOHOシネマズ シャンテ、渋谷シネクイントほか全国ロードショー)(配給:パルコ ユニバーサル映画)

鈴木      よろしくお願いします。

荒木      先週から今週はどうしても広島長崎の記念日があって、来週は終戦記念日ということもあり、原爆や戦争を扱った作品に触れていきたいと思います。 8月公開の戦争関連の作品、まず一作目はヨーロッパの第二次世界大戦を扱ったものです。 現在 公開中です。「ファイナル アカウント 第三帝国最後の証言」。 第3帝国というのは、ダイちゃんもご存じのように、ナチスが支配したドイツ第三帝国、 1933年1月のヒトラー内閣から始まったものなんですが、この国が犯した人類史上最悪の戦争犯罪っていうと、「ユダヤ人の大量殺戮 ホロコースト」ですが、この時代を実際に目撃した人々、高齢になっても今でも生きている人、いますよね。
この映画の監督は、こうしたホロコーストを目撃した人、生きてる人々に、高齢者なんですけども、またナチス政権に子供時代を過ごした人なんかが、ナチスの精神を教えられ植え付けられて育った人たちですね、こういう人たちに対して、十年程かけてインタビューしたんですね。

鈴木     インタビュー、ドキュメンタリーですか。

荒木     そうなんですね。当時のナチの武装親衛隊のエリート士官、強制収容所の警備兵、ドイツ国防軍兵士、軍事施設職員、近隣に住んでいた民間人などに、インタビューしたドキュメンタリーなんです。  「ファイナルアカウント 第三帝国最後の証言」と言います。
彼らは長い間沈黙してきたんですね。これを破って、色々インタビューに答えているんですが、ドイツ人がメインで、オーストリア人もいるんですけども、ナチスへ加担したことや、それを受け入れてきたことを悔いてる人が多いんですけど、そればかりじゃなくて、「自分は人を殺してないから無実である」とか、「自分は虐殺を知らなかった」からとか、ま、自己弁護とか言い逃れとか、さらにはナチだった事を今でも誇りに思うとか、ヒトラーを支持するという本音。赤裸々な告白まで出てくるんですね。
そういう意味であまりにも本音で驚きました。 特に驚いたのは、当時、十歳の子供のころから、ナチスに入るという事が可能でその為の「洗脳・教育」って、すごい教育をやってたんですね。これはとにかく、教育の恐ろしさとか、怖さ、大切なものを示すものなんですが、我々日本人も、そんな彼らを非難出来るかどうかと言ったらね、当時の日本人は、ある程度、こういったしゃべれない状況に居たってこともあってね、ま、複雑な心境なんですが…。 もうひとつは、ヒトラーは必ずしもクーデターで政権をとったわけではなくて、民主的な選挙で選ばれたんです。民主的な選挙が必ずしも正しいリーダーを選ぶわけではない。ということを思い知ったというところもありますね。インタビューを受けた人々の年齢を考えるとこれが最後に近いと思うんですけども、だからこそファイナルアカウント…。

鈴木     なあるほど、そういうことか。

荒木     そうなんですよ。非常にショッキングな映画でしたね。 「ファイナル アカウント 第三帝国最後の証言」現在公開中です。

鈴木     でも、日本もそうですけど、当時を知ってる方が語り継いでいく必要性は感じますよね。

荒木     非常に大切ですよね。やはり繰り返さない為にもきちんと残して、後の教訓にするっていうことですよね。…ということで、さあ気分を変えて…。 今日は、BUMPY 誕生日ですよね。

鈴木     そのとおり!そのとおり!荒木さん、よくご存じで。 荒木     8月8日。BUMPYリスナーの皆様お待たせしました。さあ、夏の映画音楽を特集したいと思います。 今日はとりわけ ローリングストーンズファンのみなさんには見逃せない作品のご紹介です。今公開中なんですけども。今年の7月には、ローリング・ストーンズは60周年を…。

鈴木     60周年ですね!

アラキンのムービー・ワンダーランド/「ファイナル アカウント 第三帝国最後の証言」「ロックン・ロール・サーカス 4Kレストア版」「チャーリー・イズ・マイ・ダーリン 2Kレストア版」のとっておき情報
「チャーリー・イズ・マイ・ダーリン 2Kレストア版」(©2012 Because Entertainment, Inc/ABKCO Films )(8月Bunkamuraル・シネマ他全国順次公開)(応援 : JOURNAL STANDARD / OPAQUE.CLIP)(配給:オンリー・ハーツ)

荒木      世界で、最も偉大なロックンロールバンド。 それから、去年の8月24日でしたか、ドラマー、チャーリー・ワッツが亡くなったのは。 この辺を含めて「チャーリー・イズ・マイ・ダーリン2Kレストア版」という作品から、ご紹介したいと思います。これは、ダイちゃん、観ていただいてるんですが、後で感想を聞きますけども、1965年の彼らのアイルランドツアーを追ったストーンズ最初の公式フィルムです。日本での劇場公開初。当時 ストーンズは全英全米NO1になったばかりで、ホント勢いがあってアイルランド・ツアーの模様が密着カメラによって事細かに記録されているんです。 「サティスファクション」を中心とした演奏シーンや、いわゆるオフのシーンね!いろいろ盛り込まれているんですけども、ホントにみんな若いですね!

鈴木      若いですよね! 当然ですよ、若いですよね!

荒木      チャーリーもホントに魅力的に映ってますが。ダイちゃん、観ていただいたけどどうでした?

鈴木      ローリングストーンズのコアなファンからみると、周知の事実も多いんですが、あんまり知らない方から見ると、ミックとキースが目立つじゃないですか!

荒木      はい、はい。

鈴木      で、ミックとキースが一番 悪(わる)なんだろうなって、イメージを作ってましたけど、実は、本当はチャーリーやビル・ワイマンこそ…。ツアー中は無茶苦茶、酷いことをやってたのは、チャーリーやビル・ワイマンなんですよ。

荒木     (笑)

  鈴木      乱痴気騒ぎとかアルコールだわ、薬だわ、実はチャーリーが結構、ひどかったって話が当時からありまして。

荒木     そうですか。チャーリーねえ…トボケた顔をして、こっちを睨んでるシーンなんか多いんですけども。

鈴木      晩年なんかね、ジェントル・マンでスーツ着こんでる感じが多いんですけども、チャーリーはかなりの暴れ者だったと言う事と、ローリング・ストーンズの心臓だってくらいに、チャーリー・ワッツこそ、全てなんですよ。

荒木      へえ~。ま、「チャーリー・イズ・マイ・ダーリン」というタイトルがついてるんですが、ちょっと彼はそんなに前に出てこないよね。

鈴木     出てこないですけどね。

荒木     後ろでドラムを叩いてるんですけど、彼がリーダー格なんですかね。

鈴木     だから初期でいうと、チャーリーとブライアン・ジョーンズでしょうね。お亡くなりになってしまいましたが。この2人がいたから、ストーンズがあそこまでなったんじゃないの!って感じがしますけどね。

荒木     そうですね。ホントに若くて元気のいいステージ。アイルランドでの熱狂の模様も映ってます。これを原点として、ストーンズファンは観て欲しいですね。

鈴木     是非観て欲しいですね、これはね。

荒木     で、もう一本は同じく、8月5日から公開の「ロックン・ロール・サーカス 4Kレストア版」という作品です。

アラキンのムービー・ワンダーランド/「ファイナル アカウント 第三帝国最後の証言」「ロックン・ロール・サーカス 4Kレストア版」「チャーリー・イズ・マイ・ダーリン 2Kレストアバン」のとっておき情報
「ロックン・ロール・サーカス 4Kレストア版」(©2019 ABKCO Films) (8月Bunkamuraル・シネマ他全国順次公開)(応援 : JOURNAL STANDARD / OPAQUE.CLIP)(配給:オンリー・ハーツ)  

鈴木     悪名高い一本ですよ、これは…。

荒木     「ロックン・ロール・サーカス」というのは、ロックン・ロールとサーカスの融合を目指してストーンズが企画制作した、彼らがホスト役も務めたライブイベントです。この作品は1968年に撮影されたんですが、諸事情により1996年まで封印されていたんですね。で、これも日本公開、初めてだというなんですけども。 ストーンズは、最高傑作と言われる『ベガーズ・バンケット』を出したばかりで、この映画の中では6曲を披露してます。特に、ミック・ジャガーの「悪魔を憐れむ歌」のパフォーマンスはバンド史上最高だろうと言われていますけど。ダイちゃんもご覧になっていただいて…。

鈴木     これは、ぼくも当時、高校生か大学生くらいの時に、ローリングストーンズのドキュメンタリー映画を見ると、必ず断片的には挿入される映画として幻だったんですよ。 ロック・ロール・サーカスの演奏シーンとか、周りにジョンとかいる、すげーお客さんが周りにいっぱいいるんだなっていうのを、ファンとして見ながら、これは一体、全貌はいつ観られるんだろうって思ってて、それがやっと公開されたってことで、わくわくしたってことが記憶に新しいんですけど。 これ当時ね、ミック・ジャガーがお蔵入りさせたっていうふうに有名になっていて、当時出演してた、ザ・フー! フーの演奏があまりに強烈過ぎて、ストーンズが霞んでしまうんじゃないかってことを危惧して、公開しなかったって言うぐらい…。

荒木     そうなんですか。

鈴木     …みたいですね。フーのことはストーンズのメンバーも大好きだったんですけど、あまりにカッコよすぎて、素晴らしすぎたんで、ストーンズが主役じゃなくなってしまうんじゃないかって、危惧したんじゃないかって言われてるくらいなんですけど。

荒木     なるほど。他にもマリアンヌ・フェイスフル、ザ・ダーティ・マック、のジョン・レノン、エリック・クラプトン…。

鈴木     ジェスロ・タルムね。

荒木     そうだね、ローリング・ストーンズより、こっちの方が目立つかもしれないね。

鈴木     そうなんですよ。ゲストとか、他にどんな人が居るんだろう?って方に、注意が向いてしまうていうか。ストーンズは、68年ていうとピークなんですよ、カッコよさの!だから今見直すと、なんでストーンズは、フーにビビったんだろうっていうくらい、ストーンズはカッコいいんですけど。でも、歴史を紐解いてみると、いろんな裏があっての面白さなんだなって! 要するに、伝説があるほど面白いんですよ、ロックっていうのは。

荒木      なるほど。そういう事ですね。 当時ストーンズのリーダーだったブライアン・ジョーンズはこの撮影の半年後に亡くなってしまうんですけど、最後のパフォーマンスで映ってますけどね。他にも、サーカスの演目がちょこちょこ入る中で、ジョンとヨーコが見てたりとかね。 ホント、全盛期の勢いがあって、カッコいいパフォーマンスでしたよね。

鈴木     でも、逆にほら、ビートルズの「愛こそすべて」「All You Need Is Love」なんかには、逆にミック・ジャガーが参加していたり…。 ロックが一番力を持ってた時代だから、もう凄い奇跡じゃないですか。

荒木     とうことで、ストーンズファンでも、ストーンズファンじゃなくても、見逃せない作品です。現在公開中と言う事で、「チャーリー・イズ・マイ・ダーリン」「ロックンロール・サーカス」2本の映画をご紹介しました。

鈴木     荒木さん、最後にストーンズを1曲お送りしようと思ってるんだけど、当然ながら、「ジャンピン・ジャック・フラッシュ」なんかが、時代的にドンピシャなんですが、ブライアン・ジョーンズが一番活躍しているあのストーンズ時代だと「黒く塗れ」がいいかなと思って。

荒木     ああ、なるほどね。 鈴木     「ペイント・イット・ブラック」にしようかなとは思ってますけど。

荒木      是非聞きたいですね。今日はローリング・ストーンズをやりましたけど、 益々、FM富士もダイちゃんも小林さんも頑張って、音楽の局として盛り上げてっていただきたいと思います。

鈴木      荒木さん、どうもありがとうございました。

アラキンのムービー・ワンダーランド/「ファイナル アカウント 第三帝国最後の証言」「ロックン・ロール・サーカス 4Kレストア版」「チャーリー・イズ・マイ・ダーリン 2Kレストアバン」のとっておき情報
(映画トークで盛り上がった荒木氏㊨と鈴木氏)

■荒木久文(あらき・ひさふみ)1952年長野県出身。早稲田大学卒業後、ラジオ関東(現 RFラジオ日本)入社。在職中は編成・制作局を中心に営業局・コンテンツ部などで勤務。元ラジオ日本編成制作局次長。プロデューサー・ディレクターとして、アイドル、J-POP、演歌などの音楽番組を制作。2012年、同社退職後、ラジオ各局で、映画をテーマとした番組に出演。評論家・映画コメンテイターとして新聞・WEBなどの映画紹介・映画評などを担当。報知映画賞選考委員、日本映画ペンクラブ所属。

■鈴木ダイ(すずき・だい)1966年9月1日生まれ。千葉県出身。日本大学芸術学部演劇学科卒。1991年、ボストン大学留学。1993年 パイオニアLDC株式会社(現:ジェネオン・ユニバーサル)入社 し洋楽宣伝プロモーターとして勤務 。1997年 パーソナリティの登竜門であるJ-WAVE主催のオーディション合格 。
現在は、ラジオパーソナリティとして活躍するほか、ラジオ・テレビスポット、CMのナレーション、トークショー司会やMCなど、幅広く活躍。 古今東西ジャンルにこだわらないポピュラー・ミュージックへの傾倒ぶり&造詣の深さ、硬軟交ぜた独特なトーク、そしてその魅力的な声には定評がある。

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