高橋真麻が結婚を報告して「麻婆豆腐から結婚指輪」の真相を告白

(2018年12月25日)

  • クリス・プラット
  • 入籍した2人
    (高橋真麻の公式ブログより)

フリーアナウンサーの高橋真麻(37)が24日、自身のブログで「この度私事ではございますが かねてからお付き合いしておりました一般の方と 22日に入籍しましたことをご報告させて頂きます。」と会社員の男性(38)と22日に入籍したことを発表した。

結婚した心境について「”ゴール”だと思っていた結婚が 実際にしてみると、ゴールではなくスタートなのだと実感し、身の引き締まる思いでおります。」と告白。
「未熟者ではございますが より一層仕事に邁進し 精進して参りますので 引き続きご贔屓下さいませ」と結婚後も仕事を続けることを明かした。男性とは15年の末から交際していたという。16年4月に週刊誌に交際を報じられた。

東京・品川区役所の前で顔を隠した男性とのツーショットと、結婚指輪と結婚届の写真もアップした。25日には「スッキリ」(日本テレビ系)と「バイキング」(フジテレビ系)に出演して結婚について大いに語った。22日の婚姻届けの提出の際に父親で俳優の高橋英樹(74)にカメラマン役をしてもらうよう頼んで、高橋がビデオを持参して2人の様子を録画する様子も明かされた。

また、サプライズのプロポーズとして、男性が買ってきてくれた真麻の好きな麻婆豆腐に結婚指輪が入っていたという仰天エピソードも明かされた。これについてはブログで「イベントで結婚指輪が 大好きな麻婆豆腐から出てきたというエピソードを話したら え~という反応がネットなどであったのですが」と前置きして「これは麻婆豆腐が大好きな私への 彼のジョークというか、遊び心みたいなもので 婚約指輪はきちんと結納で頂きましたのでご安心ください(笑い)」と”解説“した。