タレントのryuchellさん死去　27歳　事務所で死亡しているのが発見される

タレントのryuchell（りゅうちぇる）さんが12日、死亡したことが分かった。同日午後5時半ごろ、東京・渋谷区のryuchellさんの事務所で死亡しているのが発見された。

NHK NEWS WEBによると、12日午後5時半ごろ、東京 渋谷区笹塚にある事務所でタレントの「ryuchell」さんの意識がないと、関係者から警視庁に通報がああったという。
警察や消防が駆けつけたがryuchellさんはすでに亡くなっていて、現場の状況から自殺とみられるという。警視庁が詳しい状況を調べているという。

ryuchellさんは、本名・比嘉龍二（ひが・りゅうじ）1995年（平成7年）9月29日生まれ。沖縄県宜野湾市出身。読者モデル、タレントとして活動し比嘉企画事務所タレント兼代表取締役を務めていた。「ジェンダーレス男子」として注目され、バラエティ番組などにも出演。2016年12月31日にモデルのpeko（ぺこ=27)と結婚して2018年7月に第1子の男児が誕生した。21年11月に芸名を、りゅうちぇるからryuchellの改名。一時pekoと2人でバラエティ番組の出演が増え、人気を呼んだが22年に離婚した。

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