真木よう子、事実婚を発表「私にはパートナーシップの相手がいます」

(2023年8月26日11:45)

真木よう子、事実婚を発表「私にはパートナーシップの相手がいます」
真木よう子(Instagram/@yokomaki_official)

女優の真木よう子(40)が26日、自身のインスタグラムで「私にはパートナーシップの相手がいます」と事実婚を公表した。

真木は左手の薬指に指輪をはめた写真をインスタグラムに投稿して、「私にはパートナーシップの相手がいます 事実婚というものですかね。」と報告した。
「契約云々は面倒なので、お互いの自由を尊重し合えながら永く一緒にいられたら。と言う思いです。突然の発表でごめんなさい。」とつづった。

真木は2008年に元俳優の片山怜雄(41)と結婚して女児をもうけたが15年に離婚を発表し、娘の親権は真木が持った。
真木は1998年に仲代達矢主宰の俳優養成所「無名塾」に入所。同塾公演「どん底」でナターシャ役に抜擢されて半年間旅公演に出演。退塾後の2006年、映画「ゆれる」で第30回山路文子映画賞新人女優賞。2014年、「さよなら渓谷」で第37回日本アカデミー賞最優秀女優賞、「そして父になる」で同最優秀助演女優賞をダブル受賞した。ほかに「孤狼の血」(2018年)やNHK大河ドラマ「龍馬伝」(2010年)、「MOZU」(2014年)など多数の映画やドラマで活躍している。