ジョディ・フォスターが“隠とんモード”に入った!?

(2019年2月1日)

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    (Instagram/_jodiefoster_)
  • オスカー女優のジョディ・フォスター(56)が”隠とんモード”に入っていると友人たちが心配しているという。米芸能サイト「レーダーオンライン」によると、フォスターは昨年ひざの手術をしているがまだ完全に回復していないという。

    「昨年は彼女にとってとてもタフな年でした。ひざの調子はよくなくて、まだ痛みがあるようです」と関係者は語る。 フォスターは「Woman at War」の共同製作・監督・出演を務めるなど仕事はしているが、数か月間公の場に姿を見せていない。

    「彼女はすべてうまくいっている、次の映画のシナリオのリライトに追われていて、静かな時間が欲しいといっている」(関係者)という。 フォスターは2013年のゴールデングローブ賞の授賞式で同性愛者であることを認めるような発言をして話題になって以来、表舞台にはあまりでなくなり、14年に同性婚した女性写真家アレクサンドラ・へディソン(49)との結婚生活を楽しみ、映画の仕事に集中するようになったという。昨年、サイファィアクション「Hotel Artemis」に出演したが「エリジウム」以来実に5年ぶりの映画出演だった。

     「告発の行方」(1988年)、「羊たちの沈黙」(1991年)で2度アカデミー賞主演女優賞を受賞するなどハリウッドの演技派女優として活躍してきたフォスターだけに、まだまだ数多くの作品で活躍してほしいところだ。