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ハリウッド特急便
米俳優ボブ・オデンカーク心臓発作から回復 ツイッターで復帰宣言「すぐに戻る」
(2021年7月31日13:00)
米人気ドラマシリーズ「ベター・コール・ソウル」のセットで倒れて病院に搬送された俳優のボブ・オデンカーク(58)が31日(現地時間)、自身のツイッターで「小さな心臓発作から回復している」などと回復に向かっていることを明らかにした。
米サイト「TMZ」によると、オデンカークはツイッターで「小規模の心臓発作を起こしました。しかし、ロサ・エストラーダと手術をせずに(血管の)閉塞を治す方法を知っていた医師たちのおかげで、私は回復しています」と報告。そして「回復には時間がかかりそうだけどすぐに戻ってくるよ」と早期復帰を宣言した。
さらに「こんにちは、ボブです。ありがとうございます。今週、私を囲んでくれた家族や友人たちに。そして、私を心配し、気遣ってくれた皆さんからの溢れんばかりの愛に。 圧倒されました。しかし、私はその愛を感じていますし、それはとても大切なことです」と家族や関係者のサポートに感謝した。
Hi. It's Bob.
— Mr. Bob Odenkirk (@mrbobodenkirk) July 30, 2021
Thank you.
To my family and friends who have surrounded me this week.
And for the outpouring of love from everyone who expressed concern and care for me. It’s overwhelming. But I feel the love and it means so much.
オデンカークは、ニューメキシコ州で撮影中の「ベター・コール・ソウル」のセットで倒れ、病院に運ばれた。アルバカーキの病院に入院した当初は意識がなかったという。