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映画
角川映画50周年プロジェクト 角川映画祭40作品上映 角川映画音楽祭開催
(2026年3月28日11:30)

「犬神家の一族」(1976)を皮切りに「野性の照明」、「セーラー服と機関銃」、「時をかける少女」、「人間の照明」、「復活の日」などのヒット作で人気を呼んだ角川映画50周年を記念して、角川映画祭、角川映画音楽祭が実施される。
上映作品40作品のうち、4K版初披露となる『セーラー服と機関銃』『時をかける少女』『失楽園』『Wの悲劇』『野性の証明』『麻雀放浪記』ほか10作品を含む名作・傑作19作品が「4K修復版」上映となる。上映作品には、70年代~90年代に公開された角川映画に加え、50年代~76年代の市川崑監督作品も含まれる。
角川シネマ有楽町では、角川映画の魅力を若い方にも知ってもらうため、大学生は1100円(要学生証提示)となる学生応援割を実施することも決まった。


この度、『セーラー服と機関銃』 『時をかける少女』 『失楽園』『Wの悲劇』など、「4K版初披露」となる作品を含めた角川映画の名作たちが彩る、ゴージャスでキュートな予告編が完成した。角川映画祭内で上映される「市川崑監督生誕111周年」記念作品の中から、「4K版初披露」となる『鍵』『ぼんち』『黒い十人の女』『破戒』の映像も登場している。4K版の映像は、今回の予告編で初披露となる。
■予告編のナレーションを務めた野村宏伸がコメント

『メイン・テーマ』でデビューし、『キャバレー』『天と地と』など多く
の角川映画に出演した俳優の野村宏伸が、角川映画50周年
を祝う“お祭り”である本映画祭の予告編のナレーションを務めた。
角川映画の名シーンの数々や、誰もが知っている角川映画の名
曲たちが登場する予告編を野村宏伸のナレーションが美しく彩る。
この度、ナレーションを担当した野村宏伸よりメッセージも到着した。
この予告編は、公式YouTubeだけでなく、映画祭の上映劇場で上映される。以下コメント全文。
「角川映画50周年を迎えて感慨深いです。記念すべき映画祭のナレーション
をやらせていただけたのは本当に光栄です。僕の初主演映画『キャバレー』も
角川映画10周年の記念作品でした。監督が気合が入っていて、厳しく演技指
導いただきました。
この映画祭には角川映画の50年の歴史がいっぱい詰まっていますね。僕も子
供の頃から映画館で角川映画を観て育ちました。その角川映画のオーディショ
ンに受かってデビューし、俳優を40年以上続けられていることが奇跡だと思っ
ています。
僕たち世代、それより上の世代の方々にとって、角川映画は“青春”だと思う
んです。角川映画は、原作や音楽ともミックスされて、おしゃれで、今の日本映
画の先駆けとなっていましたよね。ぜひ映画館に足を運んで、懐かしんで観た
り、また時代によって見方も変わると思うので、新しい発見をしていただけたら
いいですね。」
■「角川映画祭」概要
映画祭タイトル:角川映画祭
開催:5月1日(金)より角川シネマ有楽町ほか順次上映
上映作品:40本
主催:KADOKAWA
■4K修復版上映となる 19作品
【角川映画】
『野性の証明』(78年/監督:佐藤純彌) ※4K版初披露
『セーラー服と機関銃』(81年/監督:相米慎二) ※4K版初披露
『時をかける少女』(83年/監督:大林宣彦) ※4K版初披露
『麻雀放浪記』(84年/監督:和田誠) ※4K版初披露
『Wの悲劇』(84年/監督:澤井信一郎) ※4K版初披露
『失楽園』(97年/監督:森田芳光) ※4K版初披露
『犬神家の一族』(76年/監督:市川崑)
『人間の証明』(77年/監督:佐藤純彌)
『蘇える金狼』(79年/監督:村川透)
『戦国自衛隊』(79年/監督:斎藤光正)
『復活の日』(80年/監督:深作欣二)
『探偵物語』(83年/監督:根岸吉太郎)
『里見八犬伝』(83年/監督:深作欣二)
【市川崑監督作品】
『鍵』(59年/監督:市川崑) ※4K版初披露
『ぼんち』(60年/監督:市川崑) ※4K版初披露
『黒い十人の女』(61年/監督:市川崑) ※4K版初披露
『破戒』(62年/監督:市川崑) ※4K版初披露
『おとうと』(60年/監督:市川崑)
『雪之丞変化』(63年/監督:市川崑)
■通常版上映の21作品(4K修復版ではない)
『野獣死すべし』(80年/監督:村川透)
『スローなブギにしてくれ』(81年/監督:藤田敏八)
『伊賀忍法帖』(82年/監督:斎藤光正)
『汚れた英雄』(82年/監督:角川春樹)
『幻魔大戦』(83年/監督:りんたろう)
『愛情物語』(84年/監督:角川春樹)
『晴れ、ときどき殺人』(84年/監督:井筒和幸)
『友よ、静かに瞑れ』(85年/監督:崔洋一)
『キャバレー』(86年/監督:角川春樹)
『ぼくらの七日間戦争』(88年/監督:菅原比呂志)
『ファイブスター物語』(89年/監督:やまざきかずお)
『天と地と』(90年/監督:角川春樹)
『天河伝説殺人事件』(91年/監督:市川崑)
『リング』(98年/監督:中田秀夫)
『黒い家』(99年/監督:森田芳光)
『セーラー服と機関銃 -卒業-』(2016年/監督:前田弘二)
『聖の青春』(2016年/監督:森義隆)
『ナミヤ雑貨店の奇蹟』(2017年/監督:廣木隆一)
『とんび』(2022年/監督:瀬々敬久)
『カラオケ行こ!』(2024年/監督:山下敦弘)
『(LOVE SONG)』(2025年/監督:チャンプ・ウィーラチット・トンジラー)
■市川崑監督生誕111周年
今年は市川崑監督生誕111周年。この度、「角川映画祭」内にて上記の4K修復版を含む市川崑監督作品の上映も決定。KADOKAWA映像部門の源流のひとつである大映作品とともに、その多彩な創作の軌跡をたどる。上映作品8作品のうち、4K修復版は7作品、『黒い十人の女』『ぼんち』『鍵』『破戒』の4作品が4K版初披露となる。
『鍵』(59年/監督:市川崑) ※4K修復版 ※4K版初披露
『ぼんち』(60年/監督:市川崑) ※4K修復版 ※4K版初披露
『おとうと』(60年/監督:市川崑) ※4K修復版
『黒い十人の女』(61年/監督:市川崑) ※4K修復版 ※4K版初披露
『破戒』(62年/監督:市川崑) ※4K修復版 ※4K版初披露
『雪之丞変化』(63年/監督:市川崑) ※4K修復版
『犬神家の一族』(76年/監督:市川崑) ※4K修復版
『天河伝説殺人事件』(91年/監督:市川崑)
■「角川映画祭」のポスタービジュアル解禁
この度、「角川映画祭」の開催を記念して、映画祭のポスタービジュアル2種【キュート篇】【ゴージャス篇】も解禁となった。50年にわたり、角川映画が生み出してきた【熱狂】をビジュアル化!キーワードは「ゴージャス! キュート‼ダイナミック!!!」。原作・企画・製作・宣伝に至るまで、どれもが規格外に大規模で豪華であるという「ゴージャスさ」、3人娘をはじめ、多くのスターを発掘、魅力を発信し続けてきたという「キュート
さ」、そして、時代に合わせ、幅広いジャンルに常に挑戦を続け、変化し続けてきたという「ダイナミックさ」。今回のポスタービジュアル2種は、映画祭の上映劇場のロビーに掲示される予定。
■「角川映画音楽祭」の開催も決定
8月9日(日) Bunkamura オーチャードホールで開催決定
豪華アーティストの生演奏でお届けする、一夜限りの角川映画音楽祭。
【角川映画50周年プロジェクト】
第一弾:「角川映画祭」
5月1日(金)より角川シネマ有楽町、7月4日(土)より大阪 シネ・ヌーヴォ
ほか順次上映
第二弾:「角川映画音楽祭」
8月9日(日) Bunkamura オーチャードホールで開催