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ハリウッド特急便
ブリトニー・スピアーズ、ヌード写真は偽物説に反論 消えたタトゥーについて説明
(2021年7月11日21:30)
ブリトニー・スピアーズ(39)がインスタグラムに投稿したヌード写真をめぐって、腰や首にあったタトゥーが消えていることからフェイク説が飛び交っていることに反論した。
米サイト「ET」によると、スピアーズはバスタブの前に立って、裸の背中を見せている写真を自身のインスタグラムに投稿し、キャプションにはバレエシューズの絵文字が3つだけを添えた。ファンの間では、この写真に写っている人物が本当にブリトニーなのか疑問視する声が上がっていたという。ブリトニーの腰には妖精のタトゥー、首にはヘブライ語のシンボルが彫られていたのだがそれがなくなっていたからだ。
これに対してスピアーズが反論した。インスタグラムに中指を立てる女性のイラストと「あなたが私の背中で話している間、遠慮なくかがんで私のケ×にキスして」と書かれたコメントを投稿した。
そして、消えたタトゥーについて「首のタトゥーを編集したのは、きれいな状態を見たかったから。そして、私はその方が好きなの。だから、あなたたちが私の陰口を言っている間に、先に行って私のA××にキスしてちょうだい、嫌な人たち!!!!!!」とコメントを添えた。
ブリトニーの謎の背中のヌード写真投稿は、父親のジェイミー・スピアーズと後見人をめぐる争いの中で行われた。6月23日(現地時間)に行われた公聴会で、ブリトニーは初めて公の場で、後見人により不当に私生活が制限されていることを赤裸々に訴え、父親を後見人から外すように要求したが、判事はブリトニーの請求を棄却。そうしたなか、後見人裁判でブリトニーを担当していた国選弁護人が退任を発表。長年のマネージャーが辞めるなど混乱が続いていた。ファンやセレブの間で「#FreeBritney」(ブリトニー解放)運動が続いており7月14日(現地時間)に予定されている次回の公聴会の成り行きが注目されている。