ソフィー・ターナーとジョー・ジョナス、子供の親権問題で合意

(2023年9月26日11:45)

ソフィー・ターナーとジョー・ジョナス、離婚をめぐる子供の親権問題で合意
ジョー・ジョナス㊧とソフィー・ターナー(Instagram/@sophiet)

ジョー・ジョナス(34)とソフィー・ターナー(27)が、離婚するにあたって2人の娘の親権をめぐる調停で合意することが分かった。米メディアが報じた。

米Page Sixによると、別居中のジョナスとターナーは、長女(3)と次女(1)の親権について合意する見通しだという。娘たちは10月9日から10月21日(現地時間)までターナーのもとに留まり、その期間内であればターナーは2人を連れてアメリカ国内またはイギリス国内を好きなように旅行することが許可されているという。そして、ターナーは21日に娘たちをジョナスに引き渡し、娘たちは11月2日まで彼のもとに留まるという合意だという。

2人は、2024年1月7日まで親権を譲り合い、子供たちは感謝祭を父親と、クリスマスを母親と過ごす機会を得ることになるという。

ジョナスは9月上旬にマイアミの裁判所に離婚を申請。ターナーは、離婚には合意したが、ジョナスが子供たちを誘拐したなどと主張。マイアミでジョナスと暮らす娘たちを、ロンドンに住むターナーのもとに引き渡すようニューヨークの連邦裁判所に提訴して争っていた。9月25日に、娘たちをニューヨークに残すことで位置的な合意に達していた。先週、険悪になることなく離婚を成立させるため、3日間調停を行い、詳細で合意することになったという。