清水尋也被告に拘禁刑1年、執行猶予3年の有罪判決 コメント発表「2度と同じ過ちを繰り返さぬよう」

(2025年12月20日11:30)

清水尋也被告に拘禁刑1年、執行猶予3年の有罪判決 コメント発表「2度と同じ過ちを繰り返さぬよう」
清水尋也(公式サイトから)

乾燥大麻を所持したとして麻薬取締法違反の罪で起訴された俳優清水尋也被告被告(26)に対して東京地裁は19日、拘禁刑1年、執行猶予3年の有罪判決(求刑・拘禁刑1年)を言い渡した。

清水被告は、東京・杉並区の自宅で乾燥大麻約0.392グラムを所持したとして麻薬取締法違反(共同所持)容疑で9月3日、警視庁に逮捕され、22日に東京地検が麻薬取締法違反の罪で起訴した。3日に東京・杉並区の自宅で大麻0.392グラムを所持したとしている。清水被告は今月8日の初公判で「リラックスのために使っていた」と起訴内容を認めていた。

裁判官は「大麻に対する常習性、親和性が認められ、依存性も生じつつあり刑事責任は決して軽くない」と指摘。一方で、精神科医のもとに通い、自助グループに参加したことや、兄の俳優・清水尚也が同居して監督していることなどから、「社会内での更生の機会を与えることとした」と執行猶予を付けた理由を述べた。最後に裁判官から「法廷で述べたことや考えたことを忘れずに頑張ってください」と諭され、「はい」と答えたという。

■清水博也がコメント発表

清水は19日、判決を受けて公式サイトでコメントを発表した。
「この度は、私の無責任な行為により、関係者の皆様ならびに日頃より活動を応援してくださっている皆様に、多大なるご心配とご迷惑をおかけしましたことを、心よりお詫び申し上げます」と謝罪。
「今回の事件を通して、自分がどれほど多くの方々に支えていただいていたのか、そして、それがどれほど恵まれたことであったのかを、改めて痛感いたしました。自らの行為は、あまりにも未熟であり、自覚や責任感を欠いたものであったと、深く反省しております」と反省の弁を綴った。
そして、「今回の判決を真摯に受け止め、二度と同じ過ちを繰り返さぬよう、自身の行動と生活を改め、社会の一員としての責任を自覚した日々を誠実に過ごしてまいります。改めまして、これまで関わってくださった全ての皆様に、深くお詫び申し上げます。この度は、誠に申し訳ございませんでした」としている。

所属事務所もコメントを発表。「本日、弊社所属の清水尋也に対し、判決が言い渡されました。本件により、関係者の皆様ならびに応援してくださっている皆様に対して、多大なるご迷惑とご心配をおかけしましたことを、改めて深くお詫び申し上げます。弊社といたしましても、長年にわたり多くの方々に支えられてきた中で、このような結果に至ったことの重さを痛感しております」と関係者やファンに謝罪。
「今後につきましては、本人が更生の道を歩み、社会の一員として責任ある生活を送っていけるよう、弊社として引き続き真摯に向き合っていく所存です。本件に関し、深くお詫び申し上げます」としている。

清水は映画「東京リベンジャーズ」シリーズや「海に眠るダイヤモンド」(24、TBS系)など多数の映画やドラマで活躍する個性派俳優。