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ジャスティン・ビーバーが過去を”懺悔“ 「19歳のときにヘビーなドラッグを使用していた」

(2019年9月4日)

ジャスティン・ビーバー(25)が2日(現地時間)、自身のインスタグラムに長文のメッセージを投稿して19歳のときに麻薬を使用していたことなどを告白した。

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米紙ニューヨーク・ポスト(電子版)によると、ビーバーは若くしてスターになったために周囲との関係がうまくいかなくなり麻薬に走り女性を冒涜するなどしたと過去を”懺悔“した。

ビーバーは19歳のときに精神的な浮き沈みが激しくなり、「かなりヘビーな麻薬」を使用し始めたという。若くして成功して億万長者になり「責任ということを学ばなかった」という。「女性を侮辱したり腹を立てたりするようになった」「僕を愛してくれる人たちを遠ざけたり、殻の閉じこもるようになった」という。

ビーバーは13歳のときに並外れた歌唱力が注目されて「One Time」でデビューして瞬く間に人気アイドル歌手になったが「過去を振り向くことが出来なくなってしまった。麻薬と手を切って立ち直るのに何年もかかった」という。

強力なサポート態勢とヘイリー・ビーバー(22)との結婚がビーバーを救ったという。
「幸運にも僕を愛してくれる素晴らしい人たちと神の祝福を受けて、今僕は結婚という最高の時期を迎えている」とビーバー。「忍耐、責任、親切、謙遜、そして善良な男になるためのすべてを学んでいる」という。そして「勝算が見えない時でもあきらめてはいけない」とファンに向けたメッセージで締めくくった。