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映画
「レッド・ソニア/反逆の剣」 レッド・ソニアのキャラクター紹介、監督コメント、特別映像解禁
(2026年4月15日10:30)

マーベルコミック原作の女性コミックヒーロー映画の元祖とも言える伝説的作品「レッド・ソニア/反逆の剣」(5月8日公開)のレッド・ソニアのキャラクター紹介と併せて、監督コメントと特別映像が解禁になった。
「レッド・ソニア」は、ロバート・E・ハワードの『英雄コナン』を起源に、70年代以降はコミックで再解釈され世界的な人気を獲得した。1985年にはリチャード・フライシャー監督による映画版が公開され、ブリジット・ニールセンとアーノルド・シュワルツェネッガーの競演によって“赤き女戦士”の名は広く知られることとなる。その後もキャラクターは進化を続け、より強靭で人間味あるサバイバー像へと深化。再映画化は長らく待ち望まれてきた。そして2026年――現代最高峰の映像技術と揺るぎない魂を携え、神話的スケールと骨太のアクションを備えた新たな『レッド・ソニア』がついにスクリーンへ帰還する。
監督はアクション・ファンタジーを熟知するM・J・バセット。壮大な世界観とアクションを現代的スケールで蘇らせた。主演のマチルダ・ルッツは『REVENGE リベンジ』で鮮烈な印象を残した実力派で、圧倒的な身体性と強靭さ、そして“戦士の力強さと人間としての脆さ”という両面を体現し、現代にふさわしいレッド・ソニア像を作り上げている。さらに、ロバート・シーアン演じる皇帝ドレイガンは狂気と魅力を併せ持つ悪役として存在感を放ち、ウォーリス・デイのアニシアも神秘的で不穏な戦士として印象を残す。さらにルーク・パスクァリーノ、マイケル・ビスピン、マーティン・フォード、ローナ・ミトラ、ヴェロニカ・フェレら実力派キャストが物語を彩る。

剣と魔法が支配する苛烈な世界に、その名を刻む“赤き戦士”レッド・ソニア。1973年にマーベルコミックスの『Conan the Barbarian』第23号で初登場したレッド・ソニアは、瞬く間にソード&サーサリー作品を代表する存在となった。ロイ・トーマスとバリー・ウィンザー=スミスによって創造された彼女は、ロバート・E・ハワードの著作に着想を得つつも、独自の魅力を備えたキャラクターへと発展していった。卓越した戦闘技術、揺るぎない意志、そして象徴的な紅髪は、彼女をファンタジー世界でも屈指の戦士として際立たせている。以降、彼女の冒険は数多くのコミックシリーズ、小説、そしてさまざまなメディア展開へと広がっていった。レッド・ソニアの単なるヒロインの枠を超え、復讐と誇りを胸に、圧倒的な剣技と不屈の精神で運命を切り拓いていくその姿は、ジャンルの枠を超えた普遍的な魅力を宿している。
監督を務めたM・J・バセットは、本作について「私はレッド・ソニアに関して、“超”詳しかったです。ロバート・E・ハワードの大ファンで、ファンタジーもずっと好きなんです。10〜15年前には、ハワード原作の『ソロモン・ケーン』という映画も撮りました。当然、コナンを通して彼の作品は全部読んでいました。1985年に公開された『レッドソニア』も観ましたが、正直あれは私の求めるソニアではなかった。今ではアーノルドとも友人ですし、ブリジットも知っていますが、それでも“自分のソニア”とは違ったんです。映画監督になったときから、ファンタジー作品を作りたいという思いがあり、扱いたいキャラクターのひとりがソニアでした」とレッド・ソニアに対しての強い愛情を示した。
そして本作の企画が全部頓挫したとき、監督はスタジオに対して「もう私にやらせて。私はこのキャラクターを最も理解している。変容を経験してきたし、何を描きたいか分かっている。コミック版そのままではないかもしれないし、みんなが望むものではないかもしれない。でも“私が描きたいソニア”なんだ」と説得したという。
解禁となった特別映像では、メイキング映像のほかに、レッド・ソニア役のマチルダ・ルッツが「孤独を感じながら、自分探しをするレッド・ソニアに私を重ねた。私にとってとても身近な物語に感じられました」と自身とソニアとの共通点について語り、悪役であるドレイガンを演じたロバート・シーアンは、「ドレイガンは悪の技術者で、物理法則や機械作りに魅了されている。感情が破綻していて、理屈がすべて。すごく賢くて、愚かな男だよ」と自身の役柄について考察した。プロデューサーたちは本作について、「本作は、ソニアが本当の自分になるまでの物語で、ファンタジー作品だけど、メッセージ性がある。信念を貫く心があれば、必ず道は開ける」と語った。
【STORY】
時は有史以前のハイボリア時代。蛮族王の侵攻で故郷を失った女戦士ソニア(マチルダ・ルッツ)は、ヒルカニアの森でひっそりと生き延びていた。だが森に異変が起き、彼女は自然を蹂躙しながら勢力を広げる皇帝ドレイガン(ロバート・シーアン)の陰謀に巻き込まれていく。捕らえられたソニアは都の闘技場へ送られ、ダムナティと呼ばれる囚われの戦士たちとともに怪物との死闘を強いられる。過酷な運命の中で、彼女の反撃が始まろうとしていた――。
【クレジット】
監督:M・J・バセット『サイレントヒル:リベレーション』 脚本:ターシャ・フォ
製作:アヴィ・ラーナー 撮影:ロレンツォ・セナトーレ
出演:マチルダ・ルッツ、ロバート・シーアン、ウォーリス・デイ、ルーク・パスクァリーノ
2025年/アメリカ/110分/英語/カラー/5.1ch/スコープサイズ/原題:RED SONJA/字幕翻訳:北村広子/
配給:クロックワークス/映倫PG12 klockworx.com/movies/redsonja/
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5月8日(金)より、新宿バルト9ほか全国公開