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マドンナが34歳年下のダンサーとNYデート

(2019年10月14日)

マドンナ(61)が34歳年下のダンサーとニューヨークでホットなツーショットを目撃された。マドンナのワールドツアー「マダムX」のバックダンサーで、マドンナとの熱愛の噂が取りざたされていた。

米芸能サイト「TMZ」によると、マドンナは12日(現地時間)、ニューヨークのブルックリン・アカデミー・オブ・ミュージックのギルマン・オペラハウスで「マダムX」ツアーの北米ラストライブを行ったが、終了後にバックダンサーのアーラマリク・ウイリアムズ(25)と寄り添いながら出てきてカメラマンに手を振って笑顔を見せたたという。ウイリアムズは6月にリリースされたマドンナのミュージックビデオにも出演していた。

ウイリアムズはラスベガスのストリート・ダンサーで2014年にシルクドソレイユのマイケル・ジャクソンを題材にしたショーに出演。2015年からマドンナのツアーにバックダンサーとして出演しているという。マドンナは6月にニューアルバム「マドンナX」が世界各国のチャートで1位になったことを祝ってウイリアムズと一緒に踊るビデオを自身のインスタグラムに投稿していた。(上の写真)

ウイリアムズはマドンナのお気に入りといわれている。2人はブルックリンで何度か一緒に外出しているところを目撃されているという。還暦を過ぎても女王マドンナは健在のようだ。来年1月からは「マダムX」のヨーロッパツアーがスタートする予定で2人の動向にも注目が集まりそうだ。