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ジャスティン・ビーバーがライム病と伝染性単核球症を公表 「克服して最高の状態で戻って来る」

(2020年1月9日)

歌手のジャスティン・ビーバー(25)が自身のインスタグラムで最近ライム病と伝染性単核求症と診断され闘病中であることを公表した。

ビーバーはインスタグラムに自身のライム病などについて報じた米芸能サイト「TMZ」の記事の写真を投稿して「たくさんの人がジャスティン・ビーバーはクソみたいで覚せい剤をやっているなどといってるけど、彼らは僕が最近ライム病で、さらに皮膚や脳の機能、エネルギー、全身の健康に影響する深刻な伝染性単核求症と診断されたことを知らない」と明かした。

「このことはYouTubeのドキュメンタリーシリーズで詳しく説明するから、僕が闘病中で病気を克服しつつあることを知ることができるよ!!」という。「この2年ほどはタフだったけど、適切な治療を受けてこれまでは不治の病だった病気を治して今まで以上にいい状態で戻って来る」と前向きなメッセージを送った。

ライム病はダニを媒介にして感染する感染症で頭痛や検体、筋肉や関節痛皮膚の晴れなどを引き起こす。歌手のアブリル・ラヴィーンも過去に闘病を告白して回復したことで知られる。伝染性単核求症は唾液を介して伝染する感染種症で咽頭炎、発熱、リンパ節の腫、疲労などを引き起こすという。

ビーバーは2017年夏に体調不良でツアーを中止して治療していたが、うつ病だったと明かしていたが、実はライム病と伝染性単球症が原因でうつ病を引き起こしたようだ。

ビーバーは1月3日にニューシングル「Yummy」をリリースしてアルバムの制作に取り掛かり、5月14日のシアトル公演を皮切りに50都市でツアーを行うことを発表した。病気を乗り越えての2020年のビーバーの復活に注目だ。

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