ブラッド・ピット、LAのイベントにイネス・デ・ラモンをラブラブ同伴

ブラッド・ピット（59）とイネス・デ・ラモン（33）がロサンゼルスで行われたイベントで "超ラブラブ "カップルブリを見せた。米メディアが報じた。

ピットとジュエリー・ブランドの重役デ・ラモンは4日（現地時間）、ロサンゼルスで開催されたLACMA（ロサンゼルス・カウンティ美術館）の第12回Art+Film Galaに出席してアツアツなところを見せたという。米誌People（電子版）が報じた。

関係者は「ふたりはとてもラブラブでした。周りのみんなと一緒に笑ったり、冗談を言い合ったりしていました。とても楽しそうでした」と語った。

LACMAの評議員であるエヴァ・チャウ氏と、ピットと親しいレオナルド・ディカプリオが共同司会を務めたこのセレモニーは、映画監督デヴィッド・フィンチャーを称えるもので、ピットは同監督への賛辞を述べた。ピットは、『セブン』（1995年）、『ファイト・クラブ』（1999年）、『ベンジャミン・バトンの不思議な事件』（2008年）などのフィンチャー監督作品に出演している。

ピットとハリウッドのセレブが愛用するジュエリーブランド、アニータ・コーの卸売部門のトップを務めるデ・ラモンは、昨年11月にロサンゼルスのコンサートで一緒にいるところを目撃された。共通の友人を通じて知り合ったという。

昨年12月、ピットが出演した映画『バビロン』のロサンゼルス・プレミア・パーティでデ・ラモンはピットをサポートし、ハリウッドのレストランで行われたピットの59歳の誕生日パーティで彼を祝ったという。2人はその後、メキシコのカボ・サン・ルーカスへの旅行で2023年を迎え、大晦日とその後の数日間を過ごした。バレンタインデーには、ピットがピンクの牡丹の大きな花束を贈ったという。

今年2月にピットはデ・ラモンを同伴して仏セザール賞授賞式に出席。前出のフィンチャー監督の長年の映画界への功績を称えるセザール賞受賞を祝福した。その後2人はパリでデートを楽しんだという。
デ・ラモンに近い情報筋は7月下旬、同誌に、「2人はこの夏、一緒に多くの時間を過ごしています。お互いに一緒にいることを心から楽しんでいて、お互いにとても夢中だからです」と話していた。

ピットは2000年に女優ンジェニファー・アニストンと結婚したが20005年に離婚。その後アンジェリーナ・ジョリーとの交際を経て2014年に結婚したが、2016年に破局。その後エミリー・ラタコウスキーやニコール・ポトゥラルスキーとのデートが報じられた。
一方、デ・ラモンは以前、「ヴァンパイア・ダイアリーズ」の俳優ポール・ウェズレイ（41）と交際して結婚したが、3年間の結婚生活の後、2022年5月に別れた。ピットの3度目に結婚はあるのか、デ・ラモンとのロマンスの行方が注目される。