「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」と2022年公開映画のとっておき情報

(2022年1月7日11:30)

映画評論家・荒木久文氏が、「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」と2022年公開映画のとっておき情報を紹介した。
トークの内容はFM Fuji「Bumpy」(月曜午後3時、1月3日放送)の映画コーナー「アラキンのムービーキャッチャー NEO」でパーソナリティ・鈴木ダイを相手に話したものです。

アラキンのムービーキャッチャー NEO/「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」と2022年公開映画の映画興行のとっておき情報
(映画トークで盛り上がった荒木氏㊨と鈴木氏)

鈴木      あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたしますー。

荒木      今年の目標は現状を維持すること。 毎年同じ目標です。

鈴木      それが一番難しいですよ。すごいことですよ。

荒木      今年 第1回目の放送は今年公開される予定の洋画作品、外国映画をご紹介しましょう。さあ、どんな映画がやってくるのでしょうか?今年はどんな映画に出会えるのでしょうか?  まず 年の初め 今週金曜日 1月7日からは、ダイちゃんも大好きスパイダーマン!! 最新作「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」です。待ちきれないでしょう?

鈴木      もう毎回待ちきれない。必ず…。

荒木      この作品については少しご紹介しましょう。 そもそもなのですが、「スパイダーマン」シリーズって3つあることをご存じですよね。 一つ目サム・ライミ監督版「スパイダーマン」2001年から3本作られました。初代主人公はトビー・マクガイアーでした。次のシリーズ 2代目ですね。マーク・ウェブ監督版アンドリュー・ガーフィールドの「アメイジング・スパイダーマン」シリーズ。2本作られました。そして今のこのシリーズ、ホームがタイトルにつきます、「スパイダーマン ホームカミング」「スパイダーマン ファー・フロム・ホーム」に続く、第3弾。「スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム」。トムホランドのピーター・パーカーが主人公です。

前作の「ファー・フロム・ホーム」で敵のミステリオを倒したスパイダーマンでしたが、殺害の容疑がかけられたうえ、正体がピーター・パーカ―という高校性だ、ということを暴かれてしまいます。前回見てますか?

アラキンのムービーキャッチャー NEO/「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」と2022年公開映画のとっておき情報
「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」(公式サイトから)

鈴木      はい、もちろん見ています。

荒木      今回はその続きです。 ピーターは、世間に騒ぎ立てられ、周りの大切な人にも危険が及ぶことを防ぐために「アベンジャーズ/エンドゲーム」などでも共闘したドクター・ストレンジに、魔術の力で自分がスパイダーマンだと知られていない世界にしてほしいと頼みます。 さあ、それが原因で大変なことになりますねー。 さっき言ったように、それぞれの「スパイダーマン」シリーズは完全に独立して存在するんです。それぞれが全く関係ないんです。 それが基本です。物語のつながりもありません。これが鉄則ですね。 ところがどういうわけか、それを破って、過去のシリーズ作品から悪役や怪物たちが時空を超えて続々登場してしまうんですね。

鈴木       あのヴィランたちがですか?

荒木       そうなんです。おきて破りの逆サソリならぬ、おきて破りの越境侵入で、出てきちゃうんですよ。悪役、怪物が続々と…さあ、どうなるという話なんです。

鈴木       やあやあ…。

荒木       ストーリー展開は、ほとんどしゃべれないんですが、見ている途中で衝撃がガーンと来ますよ。ああ、そうか、こうなるのか?ある意味必然か よく考えればそういうことなんだよねとか…。ごめんね、何のことかわからないよね。 実はね、この作品、話しちゃいけないことがたくさんあってね。

鈴木       番組でやってる場合じゃないんじゃないですか!

荒木       そうなんですよ。でも面白いんで話したいんです。 先月マスコミ試写の後、言っちゃいけないことが、やっちゃいけないことの書類にちゃんと署名までさせられてるんですね。それだけ意外性があって面白いってことですよ。 まあご覧になって、びっくりしてください。 もし時間があれば ダイちゃんのように、前のふたつのシリーズを見ておいたほうが楽しめますよ。

鈴木       見てからのほうがいいですよね。

荒木       今回は総集編のような スパイダーマンの本質を描いているような気になりましたね。ある意味非常に哲学的な、異形の者たちの悲しみとか、弱さとかね。

鈴木       荒木さんの歯がゆい解説がよけい盛り上がります…。

荒木       ごめんね。終わった後、今後「スパイダーマン」シリースはどうなってしまうのかな?と感慨にふけりましたね。そんな、ある意味衝撃を受けた作品です。 「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」1月7日から公開です。

鈴木       楽しみです。

荒木       さあ、話題は変わって さあ、どんな映画が待っているのか、早速今年2022年の主な外国映画のラインナップを見ていきましょう。なお 公開日は日本公開予定日です。 来月 2月4日には、あの名作「ゴーストバスターズ」が帰ってきます、30年の時を超えてふたたびあばれだしたゴーストたちに立ち向かうのはひとりの少女。彼女はあの人の孫?という「ゴーストバスターズ/アフターライフ」2月4日公開。
2月11日には巨匠スピルバーグが不朽の名作に挑んだ1957年の伝説的ミュージカル映画「ウエスト・サイド・ストーリー」が公開。注目作です。
3月11日「THE BATMAN-ザ・バットマン-」。あのバットマン。 DCコミックスの人気ヒーロー"バットマン"を何度目の映画化でしょうか? 若き日のブルース・ウェインにロバート・パティンソン。あのトワイライト・サーガの 吸血鬼役です。彼がバットマンとして成長していく姿を描きます。く大ヒットとなるか。
そして5月27日、日米同時「トップガン マーヴェリック」。

アラキンのムービーキャッチャー NEO/「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」と2022年公開映画のとっておき情報
「トップガン マーヴェリック」で実際に戦闘機を操縦したトム・クルーズ(Instagram/@tomcruise)

鈴木      やっとですか!?予告編見すぎましたよ!

荒木      トム・クルーズの出世作である1986年公開の「トップガン」の続編。 アメリカ海軍のエリートパイロット養成学校トップガンに、伝説のパイロットであるマーヴェリックが帰ってくる。主人公はもちろんトム・クルーズ。 いいから早く見せてほしいですよね。

鈴木      もう予告はいいから…。 荒木      そして 夏には「ジュラシック・ワールド/ドミニオン」が…。

鈴木      「ジュラシック」ですかー!!

荒木      「ジュラシック・ワールド」シリーズ3作目となる最新作は、「これまで伝えられてきた1つの物語の最高点」とコリン・トレボロウ監督が語ったそうです。 日常に恐竜が存在する世界らしいですよ。ファンは必見の1本です。 そして9月30日には「ミッション:インポッシブル7」(原題)…。

鈴木      トム・クルーズ!!出るなぁ―。

荒木      はい。2部作になるという大ヒットシリーズの最新作第7弾。 2020年初めに撮影が始まったものの、コロナの影響で一時中断していました。 本作でもトム・クルーズの全力疾走シーンが観られるのか? いまから楽しみです。 あ、これは見逃しちゃいけない…全米公開日:2022年12月16日、日本公開は未定です。「アバター2」。

鈴木      アバター!!2かー!!

荒木      前作から何度となく公開延期が発表されてきた「アバター2」がいよいよ2022年に登場するそうですよ。メガホンをとるのはもちろんジェームス・キャメロン監督。 本作には、サム・ワーシントン、ゾーイ・サルダナ、シガニー・ウィーバーら、主要キャストが再び集結します。

鈴木      ほぼ一年後ですね。

荒木      「アバター」シリーズは2028年に予定されている「アバター5」まで1年おきに公開されるという、驚きの予定となっていますが、果たして…本当に計画通りに進むのか心配されています…。6年後。 そして 年が改まったばかりなのに、もう来年のことを言いうのは鬼が笑うと言いますが これだけはお伝えしておきたいですね。なんと2023年公開の「インディ・ジョーンズ5」。

鈴木      出た!!インディー、帰ってくるの?

荒木      大ヒットシリーズ「インディ・ジョーンズ」が14年ぶりにスクリーンに帰ってきます!5ですよ。

鈴木      誰がやるのかな?主演?

荒木      誰だと思います?

鈴木      まさか、いくらなんでもハリソンフォーじゃないですよね?

荒木      その、まさかいくらなんでもなんですよー。

鈴木      えーーー!!! ハリソン・フォード、まじですかあ…。

荒木      御年78歳のハリソン・フォードが引き続き主演を務めるんですって 驚かされましたね。公開時にはなんと80歳になっているハリソン・フォード。どんなに頑張るんでしょう。おじいちゃんのインディ・ジョーンズですよね。

鈴木      学者っぽいからいいかも。それっぽいよね。

荒木      そうですよね。

鈴木      ところでご紹介していただいた今年公開の作品ですが、シリーズ物が多いですよね。大ヒットシリーズの続編が多いですよね。

荒木      そうですね。おっしゃる通りですね。あとは「ソー」とか「ドクター・ストレインジ」とかそうですね、いずれもシリーズが多いですね。 そうじゃないのは、これは…ちょっと女性向けかな? 「スペンサー」、1991年ダイアナ妃がチャールズ皇太子との離婚を決意したクリスマス休暇の3日間を描きます。主演はクリステン・スチュワート。早くもアカデミー賞の声が上がっているそうです。 あとはほとんどもう、シリーズばっかりですね。ある程度は見込めますからね。

鈴木       まあ、コロナの影響でどうなりますかね?

荒木       コロナ次第って言うところもありますからね。

鈴木       荒木さん、ありがとうございました。今年もよろしくお願いします。

■荒木久文(あらき・ひさふみ)1952年長野県出身。早稲田大学卒業後、ラジオ関東(現 RFラジオ日本)入社。在職中は編成・制作局を中心に営業局・コンテンツ部などで勤務。元ラジオ日本編成制作局次長。プロデューサー・ディレクターとして、アイドル、J-POP、演歌などの音楽番組を制作。2012年、同社退職後、ラジオ各局で、映画をテーマとした番組に出演。評論家・映画コメンテイターとして新聞・WEBなどの映画紹介・映画評などを担当。報知映画賞選考委員、日本映画ペンクラブ所属。

■鈴木ダイ(すずき・だい)1966年9月1日生まれ。千葉県出身。日本大学芸術学部演劇学科卒。1991年、ボストン大学留学。1993年 パイオニアLDC株式会社(現:ジェネオン・ユニバーサル)入社 し洋楽宣伝プロモーターとして勤務 。1997年 パーソナリティの登竜門であるJ-WAVE主催のオーディション合格 。
現在は、ラジオパーソナリティとして活躍するほか、ラジオ・テレビスポット、CMのナレーション、トークショー司会やMCなど、幅広く活躍。 古今東西ジャンルにこだわらないポピュラー・ミュージックへの傾倒ぶり&造詣の深さ、硬軟交ぜた独特なトーク、そしてその魅力的な声には定評がある。

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