「未体験ゾーンの映画たち2023」と2023年公開作品のとっておき情報

(2023年1月14日11:00)

映画評論家・荒木久文氏が「未体験ゾーンの映画たち2023」と2023年公開作品のとっておき情報 を紹介した。
トークの内容はFM Fuji「Bumpy」(月曜午後3時、1月9日放送)の映画コーナー「アラキンのムービー・ワンダーランド」でパーソナリティ・鈴木ダイを相手に話したものです。

鈴木      荒木さーん、よろしくお願いいたします。

荒木      こんにちわー。今日は成人の日なんですよね。私も3.5回目くらいの成人式です。

鈴木      …2さんが6の…、はいはい、わかりました(笑)。

荒木      ということで、色々と大人になって体験していって頂きたいということなので…と無理やり次の話題と結びつけようとするとおかしくなっちゃいますね。はははは!
まず、今日は毎年ご紹介しているイベント、「未体験ゾーンの映画たち2023」についてお話ししようと思います。 このイベントは、この時期の名物イベントです。 東京地区は渋谷のヒューマントラストシネマ渋谷で行なわれてます。昨年もこの番組で紹介しました。もう7、8年やっています。ダイちゃんも大好きですよね。

鈴木      こういうちょっとB級系が好きだからさー。「未体験ゾーンの映画たち2023」

荒木      そうそう。基本的に、普通の映画が高島屋だとか三越のデパート映画だとすると、ここでの映画はいつも言ってますが、ヴィレッジヴァンガードやドン・キホーテっぽいね…。「未体験ゾーンの映画たち2023」

鈴木      大好きよ!ヴィレヴァン!大好きですよ。

荒木      東京地区は渋谷のヒューマントラストシネマ渋谷で行われますけど、このイベントを知らない方のためにご説明します。本来映画は邦画洋画、合わせて年間1000本以上公開されているんですが、それはいろんな理由、お金の理由とかね、公開してもお客さんが入らないんじゃないかって予測もあって、お蔵入りしまう作品が多くあるわけです。ところが中には、これは、傑作!!と思われるものとか、マニアックな作品、変わった作品もたくさんあって、それらを配給会社さんなどが、「ほんと、もったいないからぜひスクリーンで鑑賞して欲しい」というところから始まったのがこの「未体験ゾーンの映画たち」なんです。
で、今年の開催は先週金曜日6日から始まって2月の9日までです。毎年ダイちゃんに紹介するのが楽しみなおばかコメディとか、おバカ怪獣も多いんですが、今年は本格的ホラーサスペンスが多いんですよ。

鈴木      えー?!ちょっと変わってきたってことですか?

アラキンのムービー・ワンダーランド/「未体験ゾーンの映画たち2023」と2023年公開作品のとっておき情報 
「キャプテン・ノバ」(©2021Keplerfilm)

荒木      そうなんですよね。ダイちゃんこっちも好きですもんね。今日はとりあえず、いくつか1月末までの作品から紹介していきましょう。私が観せていただいたものの中からですね。
まず「キャプテン・ノバ」ってSFです。異常気象で人類滅亡の危機に陥っている2050年頃の地球です。女性パイロットのノバが未来の地球を救うために、その原因となった2025年にタイムトラベルして解決しようとします。

鈴木      面白そうじゃないですか!

荒木     ところがタイムトラベルの副作用でノバは若返ってしまって12歳になっちゃうんですね。

鈴木     あらら、12歳?

荒木     そうなんですよ。果たしてノバは未来の地球を救うことができるのか―というお話ですね。珍しくオランダのSFです。次は『スランバー・パーティー大虐殺』っていう。

鈴木     何だそれ!

荒木     これは全米ホラーマニアから伝説のスラッシャーとして崇められる、ロジャー・コーマンって聞いたことありますか?スラッシャー映画の元祖というか、スラッシャーっていうのは切り裂き魔っていう意味ですね。 ある意味バイブル的作品なんですよ。

鈴木     カルトヒーローじゃん!どっかの。

荒木     仰る通りです。製作から40年の時を経て、遂に日本に上陸したということで!私も観てきました、早速。ロジャー・コーマンのチープで、必要以上にエロイ恐怖映画です。ま、笑えると言った方が正しいかな(笑)
その他、子供の頃大切にしてい可愛いた、ぬいぐるみのベニーが襲ってくるという『ベニー・ラブズ・ユー』とかね。
それから、静かな狂気と恐怖のサイコロジカル・スリラー『ファミリー・プレイ』とかですね。 変わったところでは、香港版任侠道映画『極道統一』なんてところもあります。 ということで、このイベント…たくさん作品があって迷っちゃいますね。

鈴木      うーん。

荒木      今日は1月中の作品をいくつかご紹介しましたが、定番の巨大サメモノとか大スターが出演の作品もありますので、それは再来週にまとめて紹介します。

鈴木      そうですか。ゾンビものはどうなんですか?

荒木      ゾンビものも多少あると思います。

鈴木      (笑)多少!わかりましたー。

荒木      プレゼントとして、ヒューマントラストシネマさんから5組10名に招待券をいただきましたので、リスナープレゼントさせていただきますね。

鈴木      ありがとうございます。

荒木      「未体験ゾーンの映画たち」。現在実施中です。お楽しみにということで。 さて、今年の公開の作品から、先週は洋画、外国映画を紹介しましたが、本日は日本の映画ラインナップです。公開日はあくまで予定ですのでそのあたりご了承くださいということで(笑)。

鈴木      でも、洋画より予定がつきそうですよね。

荒木      そうです。そんなに酷く1年延期とか無いです。 まず、東宝のアニメから行きますかね。例の「鬼滅の刃」が帰ってくるんですね。正式タイトルは「鬼滅の刃 上弦集結 そして刀鍛冶の里へ」というもの。2月4日、また大騒ぎになるかもしれませんね。前作はご覧になりましたか?

鈴木      観ました!

荒木      面白かったですよね。そして次もアニメ。恒例のドラえもんなんですが、3月3日です。 この辺は定番ですね。「ドラえもん のび太と空のユートピア」というタイトルです。  4月14日には、「名探偵コナン」今度の舞台は八丈島で、「くろがねのサブマリン」ということです。 続いては「クレヨンしんちゃん」。今年は映画史上初3DCGアニメということなんですよ。

鈴木      あはははは!意味あんのかな(笑)。

荒木      そんなこと言っちゃ怒られちゃいますね。で、夏に公開されることが決定です。 タイトルは『しん次元!クレヨンしんちゃんTHE MOVIE 超能力大決戦 ~とべとべ手巻き寿司~』という、長くて変なタイトルです。それからアニメついでに、スタジオジブリが7月14日、宮崎駿監督カムバック作品と言っていいでしょうか。「きみたちはどう生きるか?」というですね、吉野源三郎の哲学書籍を基にしたもの。どうなるんですかね?

鈴木      どうなるんでしょうね?

荒木      これは想像もつかないですね。一般映画に戻ります。3月17日には売れっ子スノーマンの目黒蓮君と、人気の今田美桜ちゃんの「私の幸せな結婚」。それから、これはこの前ちょっと言ったかな…?あの黒沢昭の原作をもとにしたノーベル賞作家のカズオ・イシカワが脚本を書いた「生きる リヴィング」。 これもやります。あと、夏にはあのキングダムの3弾が早くも登場です。この番組にもファンの方がいらっしゃいましたよね。早くも登場ですね。

鈴木      早いよね!意外にサイクルが。

荒木      1年ごとに来ますよね!そして最後に控えているのがゴジラの最新作です。 公開11月3日とのことなんですが、いくつになっても「ゴジラ」は楽しみですよね。

鈴木      これは日米合作とかじゃなくて、日本の制作ですか?

荒木      日本のです。純日本製のね。 次は松竹さんです。井戸潤原作の銀行小説を映画化した「シャイロックの子供たち」。 これは2月7日の公開です。ちょっと飛んで、6月には時代劇。あの神木隆之介くんがちょんまげを着けるってやつがありますね。これは浅田次郎の小説で「大名倒産」という映画です。 “お金”をテーマの時代劇です。 9月にはあの寅さんの山田洋次監督の最新作「こんにちは 母さん」が公開です。

鈴木      こんにちは母さん…。

荒木      母さん役に吉永小百合さん。息子役、誰だと思います?

鈴木      吉永小百合さんの息子―?誰だろう?

荒木      意外に、大泉洋さんなんです。

鈴木      ああー!あー、でもまー、おかしくない…。

荒木      ご本人は、あり得ない親子だと言ってますけどね。注目ですね。 最後は東映です。1月27日公開は、去年の終わりに「岐阜信長まつり」で話題になりましたね。木村拓哉さんの「レジェンド アンド バタフライ」。東映70周年記念として製作された大作です。超大作! 何と168分(3時間弱) ありますけど…。長いよね!でもね、私も見せていただきましたけど、飽きません!

鈴木      うわっ!凄いな。

荒木      全く飽きない!で、3月にはなんと「シン・仮面ライダー」っていうのが出てきます。 「シン・ゴジラ」シリーズの庵野秀明さんが監督。

鈴木      あの、シン…ね。

荒木      あの、シンです。カタカナのシンです。ほんとは去年の暮れの予定だったのですが、完ぺき主義の庵野さんが妥協できずに今年の3月になったようです。あとはそうですね…、最後、お待たせと言いますか、まさかまさかのPART2。日本最高の茶番劇と言われたあの「とんで埼玉」。

鈴木      え?!…の、続編!

荒木      そう続編。本当は去年のうちに公開の予定だったんですよ。GAKUTさんの健康問題で延期されたりしているんですよ。でも 今年はどうやら間違いなくやるようですよ!どれも観たいですね。 …ということで、国内のラインナップをお知らせしました。

最後に一本。1月6日から公開の「恋のいばら」と言う新作をご紹介します。 はい。ストーリーです。公立図書館に勤める、おとなしくって地味な女の子、桃ちゃん。 彼女は、自分を振った元恋人・カメラマンの健太朗君のSNSを見て、彼に新しい恋人の莉子ちゃんという女の子 ができたことを知ります。ありがちな話です。 元カノが今カノの存在に気がついたわけです。今カノの莉子ちゃんは、桃ちゃんと正反対で洗練された綺麗なダンサーなんですね。興味を抱いた桃ちゃんは、莉子ちゃんを探し出して彼女に直接会いに行くんです。

アラキンのムービー・ワンダーランド/「未体験ゾーンの映画たち2023」と2023年公開作品のとっておき情報 
「恋のいばら」(©2023「恋のいばら」製作委員会)

鈴木      うわっ!なんか、怖―っ。

荒木      (笑)。そして桃ちゃんは莉子ちゃんに健太朗が撮った自分の写真、桃ちゃんの秘密の写真、 そのデータを取り返したいと相談するんです。はじめは相手にしない莉子ちゃんでしたが、自分も健太郎にベッドでの写真を撮られたことがあって…。

鈴木      出たっ!健太朗!

荒木      (笑)良くないね、健太朗。で、徐々に不安を覚えるんです。そして、桃ちゃんと莉子ちゃんは写真データを消す為に共犯関係を結びます。・・という話なのですけどね。

鈴木      面白そうだ!

荒木      そう!松本穂香ちゃんが桃ちゃんを演じます。あの綺麗な玉城ティナちゃんが莉子ちゃん。 で、城定秀夫監督がメガホン取るんですね、今売れっ子の監督ですね。  リベンジポルノがちょっと絡んだ、ある映画のリメイクなんですけど、とても面白かったですよ。ドタバタなんですけど、実際にこんなことに巻き込まれたら、笑い話ではすみませんよね。

鈴木      えらいこっちゃ、ですよ、これ。

荒木      そうですよね。まあ、昔の言葉でいえば「ニャンニャン写真」ですよね。 昔言いましたよね。昔は一部のタレントさんだとか、写真週刊誌に載せられるのがメインだったんですけど、今やね…。

鈴木      SNSか、しかもデータで持ってるわけじゃない!皆!

荒木      しかも携帯ビデオがついたスマートフォン!気軽に皆写真撮るでしょう、何処でも。

鈴木      わかる、わかる、そうですよねー。

荒木      あのクセが付いちゃうからねー。本当にそういう意味では復讐ポルノと言われる、一方的に別れた交際相手が仕返しに、相手の裸の写真なんかをネットの掲示板などに出しちゃうって言うね…。

鈴木      いやでも、昔より多いんだろうなー。

荒木      多いですよ。ただね、今から8年ほど前にリベンジポルノ防止法という法案が成立しているんです。で、結構 有罪判決が相次いでいるそうです。ま、気軽に写真を撮れるようになったんで、女の人は写真が昔のように特別なものじゃなくなったんで気をつけてくださいね。

鈴木      逆に特別じゃなくなったからね。

荒木      男は調子のいいこと言うからね。写真撮らせると、一回やられると、それこそデジタルタトゥーですからね。

鈴木      そうですよー。

荒木      気を付けないと…、お互いにね。ま、私たちは関係ないですからそんな事ないですけど。

鈴木      関係ないなんて、荒木さんと鈴木ダイが言える台詞じゃないなー…。

荒木      そうですかー。僕は全くその世界から引退なんで大丈夫ですけど。ダイちゃん気を付けてね。

鈴木      その世界もこの世界も、恐ろしい世界でございますよ、これは。(笑)

荒木      (笑)ちょっと話がそれちゃいましたけど、2人の女優さんがとても良くて、音楽もいい。 「恋のいばら」、これお薦め作品なんで、現在公開中なんで、是非ご覧ください!と言う事です。

鈴木      なんかちょっとした余韻を残して終わりになりますね、これ。

荒木      明るい映画で、そう重くもないんで、お正月には相応しいと思います。 唯ね、恋人同士では観に行かないでくださいってコピーがここに付いてます! その辺りは気を付けて。シャレですけどね(笑)

鈴木      気を付けたい!(笑)!荒木さん、ありがとうございます。

アラキンのムービー・ワンダーランド/「ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY」のとっておき情報
(映画トークで盛り上がった荒木氏㊨と鈴木氏)

■荒木久文(あらき・ひさふみ)1952年長野県出身。早稲田大学卒業後、ラジオ関東(現 RFラジオ日本)入社。在職中は編成・制作局を中心に営業局・コンテンツ部などで勤務。元ラジオ日本編成制作局次長。プロデューサー・ディレクターとして、アイドル、J-POP、演歌などの音楽番組を制作。2012年、同社退職後、ラジオ各局で、映画をテーマとした番組に出演。評論家・映画コメンテイターとして新聞・WEBなどの映画紹介・映画評などを担当。報知映画賞選考委員、日本映画ペンクラブ所属。

■鈴木ダイ(すずき・だい)1966年9月1日生まれ。千葉県出身。日本大学芸術学部演劇学科卒。1991年、ボストン大学留学。1993年 パイオニアLDC株式会社(現:ジェネオン・ユニバーサル)入社 し洋楽宣伝プロモーターとして勤務 。1997年 パーソナリティの登竜門であるJ-WAVE主催のオーディション合格 。
現在は、ラジオパーソナリティとして活躍するほか、ラジオ・テレビスポット、CMのナレーション、トークショー司会やMCなど、幅広く活躍。 古今東西ジャンルにこだわらないポピュラー・ミュージックへの傾倒ぶり&造詣の深さ、硬軟交ぜた独特なトーク、そしてその魅力的な声には定評がある。

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